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参道の松並木・曹源寺総門
 参道松並木  幹に生えた松 曹源寺総門   総門横「不許軍酒入山門」標柱  総門前参道の松並木
 参道の松並木  幹に生えた松  曹源寺総門  総門横「不許軍酒入山門」標柱  総門前参道の松並木


松並木
 
参道両側の松並木(約200メートル)は曹源寺の創建時に植えられています。現在、黒松(105本)があります。松並木の手入れや参道の清掃は地元町内の人が行っています。参道の松は、仏殿の裏山の自然と調和した景観になっています。
 この松並木の松に幹から芽を出している珍しい松があります。(参道から正面仏殿に向かって西側の松で南から10本目の松です)
(岡山県自然保護条例に基づく郷土記念物 昭和48年11月29日指定)

総門
 門前には堀がめぐらされており蓮が植えられています。一間一戸薬医門、切妻造、本瓦葺、両袖堀付の建物です。
総門入り口横に『不許葷酒入山門』と彫り込まれた花崗岩の標柱が建っています。