コマ撮りアニメを作ろう
平成25年8月に岡山県立図書館主催、夏休み「コマ撮りアニメを作ろう」というイベントを開催し、8月11日、14日、16日の3コースで、県内小学生合計26人が参加しました。
メディア工房で用意した材料は紙コップにクリップ、折り紙などで、身の回りにある物を使ってアニメを作りました。2時間ほどの短い作業時間で効果音まで入れなければなりません。時間が足りず、休憩時間も作業を続け・・・、今年もできました!アイデアいっぱいの楽しい作品が。見所がたくさんつまってます。
苦労はしたけれど、グループ一丸となって作業に取り組み、参加者全員楽しみました。夏休みのよい思い出となったことでしょう。
初めに機器の操作説明。
物の動かし方、見え方を確認します。
ストーリーを具体化中。
イメージを膨らませます。
絵コンテ完成。
作りたいものが決まりました。
素材の一部。
はさみでチョキチョキ。
何ができるのかな?
背景を作ってます。
モニタ画面を見ている隣から、
「もっと右!」
どれ使おう・・・。
できたものはコチラ!
力作です。
アニメは狭いダンボール箱の中で作られます。
カメラのシャッター係と物を動かす係。
分担して作業を進めます。
一人でマイペースにやってます。
周りは時間内に終わるかな〜、とそわそわ。
黙々と作業中。
隣からは、待ちきれず、
「早くして!」
一人では作業時間内に終わりません。
お母さんもお手伝い。
お父さん、見守り中。
面白い作品に仕上がりますように。
箱の中にはほとんど物がありません。
どんな映像になるのかな?
部屋の中にある物は何でも使います。
ゴミ袋を使用中。
「あーしたら?」「こーしたら?」
「いや、こーがいんじゃない?」
しゃべるばかりで進みません。
終了時間来るよ〜。
仲良し3人組。
順調に進めます。
部屋の中は人でいっぱい。
アニメが完成しました!
それぞれの作品をみんなで見ます。
歓声があがるほどの出来映えです。