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K熱電対について
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資料①には、「K熱電対特有の欠点として、ショートレンジ・オーダリング(短範囲規則格子変態)がある。この現象は、クロム合金にみられるもので、K熱電対では350℃~550℃の範囲で加熱(使用)すると短時間に熱起電力が大きく変化する。この変態を生じたものは約800℃以上に加熱すると正常に復帰する。」とある。
資料②、資料③、資料④には、K熱電対についての記述がある。
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