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ひっつきむしについて
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ひっつきむしとは、服にくっつく植物の実や種の総称である。
①『ひっつき虫観察便利帳』と②『ひっつきむしの図鑑』は1冊全てひっつきむしについて書かれており、ひっつきむしを、ヘアピン型(さきがするどくとがった突起があり、ヘアピンのようにくっつく)や、粘液型(ねばねばした粘液でくっつく)など、ひっつく仕組みのタイプに分けて解説されている。また、生息地やひっつきむしを使った遊び方も紹介されている。
③『身近な植物と友だちになる本 4』は、ひっつきむしを拡大した写真が掲載されており、鋭いとげやかぎ針状になった様子をみることができる。
④『たねのずかん とぶ・はじける・くっつく』は、実物の2倍の大きさで描かれたくっつきむしをその名前とともに紹介している。
⑤『たねのゆくえ』は、ヌスビトハギとメナモミについて写真と説明文で紹介している。
⑥『身近な木の実・植物の種図鑑&採集ガイド』はくっきむしが衣服についたときの様子や種子の大きさ、拡大した様子などを写真で紹介されている。
⑦『花のたね・木の実のちえ 5 オナモミのとげ』は、オナモミがどのように芽をだし育ち、たねが運ばれていくのかオナモミの一年間を紹介されている。
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