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どんぐりの保存方法について
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①『どんぐり・木の実・おち葉 秋のほっこり工作 ぷち工作クラブ』には、工作をする前のどんぐりの処理方法が書かれている。どんぐりはきれいに洗い、むし器で蒸し、干して乾かすと来年も使えると紹介されている。
②『どんぐりの図鑑』には、水に浮かべたり、穴を確認したりすることで、虫食いどんぐりを見分ける方法が記載されている。
③『どんぐりの呼び名事典』には、どんぐりを標本として保存する方法について書かれている。どんぐりは、軽く煮沸してから陰干しし、小さいものは風通しのいい日陰でそのまま自然乾燥させるとよいと紹介されている。
④『楽しい!どんぐりまつぼっくり落ち葉の工作BOOK』には、工作を始める前の下処理について書かれている。「どんぐりを熱湯で5分ほどゆでると、やわらかくなり、穴をあける作業などがやりやすくなります。また、これをしておくと、中から虫が出てこなくなります。」と記載されている。
⑤『森の妖精たち 木の実のクラフト』によると、採取したどんぐりは、まず水につけて浮いたものは除き、熱処理してから乾燥して、冷蔵庫または常温で保存するとよいと紹介されている。また、カビが生えるので、「決してビニール袋に入れて密封しない」と記載されている。
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