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金魚のオスとメスの見分け
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①『さかなクンの金魚の飼い方入門』では、金魚のオスとメスの見分け方について「うまれてから1~2年の間は外見から性別を見分けることは難しいんだ。3年以上たつとオスのえらやむなびれのところにブツブツした白い点があらわれるよ。これは「追い星」といって、繁殖の準備ができた合図なんだ」と説明されている。また他の見分け方として、金魚の肛門を見ると性別が分かると紹介されている。「オスは小さくてたてながをしていて、メスはたまごを産むために丸く、もりあがっている」という記載がある。
②『金魚』では、オスとメスを見分けるポイントが3つ紹介されている。まず、繁殖期にオイボシが出るのがオスで、メスには出ないという点。2つ目は、「体が同じくらいの大きさなら、うんちが太いのはメス、細いのはオスのことが多い」という点。3つ目は、「金魚を上から見ると、おなかがふっくらなのはメス、すっきりなのはオスのことが多い」という点。
③『コツがまるわかり!生き物の飼いかた 5』では、「キンギョのオスとメスは、肛門の形で見わけます。ただし、体が小さいうちはほとんど見わけがつきません。調べるにはキンギョにさわらなくてはいけないので、自分で確認するのはやめて、お店の人などにまかせましょう」と説明があり、イラストで分かりやすく違いが紹介されている。
④『キンギョ』では、オスとメスの見分け方について、「尾びれや、おなかを見ればわかります。おすは、尾びれが長く、めすは、尾びれがみじかく、おなかが大きくふくらんでいます」と説明されている。
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