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ヴァレンティン・シルヴェストロフ
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①『ラルース世界音楽人名事典』の「シリヴェーストロフ・ワレンチン」の項に「最初の重要な作品《ピアノ5重奏曲》(1961)以来、多数の器楽器(4つの交響曲[1963-76]、フルート、ヴィオラ、打楽器のための《ミステリア》[1964]、チェンバロ、ヴァイブラフォーン、グロッケンシュピールのための《プロジェクツィー》[1965]、室内オーケストラのための《瞑想》[1972]、2つのソナタ、ピアノのための《昔の様式による音楽》)といくつかの声楽曲(プーシキン、レールモントフ、エセーニン、マンデリシュタイムらの詩に基づいた歌曲[1975]、声とピアノのための《森の音楽》[1977])を作曲している。」と曲の記載がある。また、「キエフの音楽学校で学んだ後、キエフの音楽院でリャトシンスキーに師事する。」と記載がある。
②『チャイコフスキーがなぜか好き』の「ノスタルジーへの献身-ワレンティン・シルヴェストロフ」の項に、代表曲に「交響曲第五番」「弦楽のための静かな音楽」「秋のセレナーデ」「ヴァイオリンと管弦楽のための献身」の記載がある。誰に師事したかは記載がなかった。
③『音楽の友』第76巻2号の「御年80歳!ウクライナの"巨人"日本初上陸」の項に、コンサートで演奏された一部の曲名が記載されており、「ソナタ第2番」「3つの俳句と3つのバガテル」「3つのセレナード」がある。
④『CD Journal』の「ヴァレンティン・シルヴェストロフ」の項に、「58年からキエフ音楽院でボリス・リャトシンスキーに作曲を、レフ・レヴツキーに和声法と対位法を師事。」と記載がある。
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