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ダイオウイカの味
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①『深海の不思議な生物』には、「深海に棲む多くのイカは、浮力を得るために体に塩化アンモニウムという物質がたくさん含まれています。この物質によって、残念ながら食べてもおいしくないとのことです。」との記載がある。
②『深海の怪物ダイオウイカを追え!』には、「ダイオウイカの触腕を少し食べてみました。これは、はっきりいってまずい!食べているとアンモニア臭(おしっこのにおい)がしてきてしまい、おいしく食べるのはむずかしそうでした。」との記載がある。
③『天地創造デザイン部へんな生きもの造ってみた。』には、「ダイオウイカは体を浮かせるためにアンモニアを体にためているので、くさくて味も苦いそう……。あまり食べたくはないですね。」との記載がある。
④『極限の世界にすむ生き物たち』には、「塩化アンモニウムのせいで、ダイオウイカを食べてもアンモニアのにおいがしておいしくありません。」との記載がある。
⑤『超とうめいなガラスイカとおもしろイカのなかまたち』には、「深海のイカはまずくて食べられない。」との記載がある。
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