郷土情報ネットワーク > 大原焼大原焼カテゴリ情報郷土情報ネットワーク > 郷土情報ネットワーク > 21 岡山県内の図書館等(県立図書館は除いています) > 里庄町立図書館郷土情報ネットワーク > 郷土情報ネットワーク > 21 岡山県内の図書館等(県立図書館は除いています) > 里庄町立図書館TweetTweetメタデータタイトルタイトル大原焼(オオハラヤキ)郷土情報の種類郷土情報の種類文字作成者または作成団体作成者または作成団体里庄町立図書館(サトショウチョウリツトショカン)公開者または公開団体公開者または公開団体里庄町立図書館(サトショウチョウリツトショカン)郷土情報の概要郷土情報の概要土師器の系統をつぐ素朴な素焼きで天平の昔、行基菩薩(670年~749年)がこの地に行脚して来て行基焼の手法を伝えたと言われる。生活に密着した日用品のホウロク、コンロ、ゴマ煎り、コタツ、土鍋、茶釜などをつくり、これが近隣一般へ普及して江戸中期から明治初期にかけては10数箇所の窯元で350人もの陶工が生産に励み、30隻積み出し専用船で笠岡港から各地へ出荷された。当時の作品としては、里庄町の不動院や神島瀬戸の五重塔などが残っている。製法は土を練り、形を作り仕上げて陰干し、窯に入れて摂氏900度位で7~8時間焼いてつくる。現在では伝統的な素焼きのほかに新たに焼き締め法を取り入れ、新しい大原焼きの魅力を醸し出している殿山窯のみとなった。場所場所岡山県浅口郡里庄町NDC分類NDC分類751:陶磁工芸参考情報源または引用情報源参考情報源または引用情報源坂本輝正著『大原焼』1990,211p 『里庄町誌』1951,p.107-109.『里庄町誌』1971 p.395-400.『続里庄町誌』1982,p.141-142.『続里庄町誌 昭和56年~平成2年』p.313-328.参考情報源または引用情報源(URL)参考情報源または引用情報源(URL)http://www.nishina.town.satosho.okayama.jp/history/対象年齢対象年齢全年齢, 高校生, 中学生, 小学生(高学年)郷土情報の言語郷土情報の言語jpnメタデータ作成年月日メタデータ作成年月日2004-09-01メタデータ公開年月日メタデータ公開年月日2011-02-27このページのURLこのページのURLhttp://digioka.libnet.pref.okayama.jp/detail-jp/id/kyo/M2004091015360537788関連するコンテンツ郷土情報ネットワーク続きはこちら >レファレンスデータベース続きはこちら >