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拙斎西山先生詩鈔 3巻 下
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メタデータ
タイトル | |
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タイトル | 拙斎西山先生詩鈔 3巻 下 (セッサイニシヤマセンセイシショウ3カン003) |
郷土情報の種類 | |
郷土情報の種類 | 文字 |
作成者または作成団体 | |
作成者または作成団体 | 〔西山 拙斎/著〕 (ニシヤマセッサイ) 菅晋帥礼卿/選 (カンチャザン) 西山謹考恂/校 (ニシヤマフクケン) 中野貞固子/校 (ニシヤマフクケン) 小野達泉蔵/校 (オノチョザン) |
公開者または公開団体 | |
公開者または公開団体 | 吉田治兵衛 (ヨシダジヘエ) |
郷土情報の概要 | |
郷土情報の概要 | 3冊 27cm 続きを見る 1828(文政11) 浅口郡鴨方村(現鴨方町鴨方)出身の医師・儒学者・漢詩人の西山拙斎(せっさい)(1735〜98)が没して30年後の文政11年(1827)、備後国神辺(かんなべ)(現広島県神辺町)の儒学者菅茶山(かんちゃざん)(1748〜1827)の編集で出版された西山拙斎の漢詩集。3巻。序文は頼(らい)杏坪(きょうへい)(1756〜1834)、下巻の巻末に菅茶山の跋文(ばつぶん)(あとがき)がある。最初に「西山処士之碑」と題する儒学者柴野栗山(1736〜1807)作の碑文を入れ、その後へ西山拙斎の漢詩を収録する。「西山処士之碑」は西山拙斎の顕彰碑。柴野栗山が作った碑文を頼杏坪が書き、篆額(てんがく)を兄春水(しゅんすい)(1746〜1816)が書いたこの石碑は「三絶の碑」と呼ばれ、今も拙斎の墓(鴨方町鴨方長川寺(ちょうせんじ))の傍らに建っている。各巻の巻頭部分に「備前国学之記」の印が押されている。岡山藩学校の旧蔵書か。(文責:岡山県立図書館) 続きを閉じる |
時代 | |
時代 | 1828 |
場所 | |
場所 | 岡山県岡山市, 岡山県玉野市, 岡山県御津町, 岡山県建部町, 岡山県加茂川町, 岡山県瀬戸町, 岡山県山陽町, 岡山県赤坂町, 岡山県熊山町, 岡山県吉井町, 岡山県備前市, 岡山県日生町 , 岡山県吉永町, 岡山県和気町, 岡山県佐伯町, 岡山県牛窓町, 岡山県邑久町, 岡山県長船町, 岡山県灘崎町, 岡山県玉野市, |
検索キーワード | |
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検索キーワード | 和装本対象 |
対象年齢 | |
対象年齢 | 全年齢, 高校生 |
郷土情報の言語 | |
郷土情報の言語 | jpn |
メタデータ公開年月日 | |
メタデータ公開年月日 | 2011-02-27 |
メタデータ更新年月日 | |
メタデータ更新年月日 | 2023-07-12 |
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