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北房町(現:真庭市) なかつい陣屋【字幕付き】
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メタデータ
タイトル | |
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タイトル | 北房町(現:真庭市) なかつい陣屋【字幕付き】 (ホクボウチョウゲンマニワシナカツイジンヤジマクツキ) |
郷土情報の種類 | |
郷土情報の種類 | 動画 |
作成者または作成団体 | |
作成者または作成団体 | 岡山県企画振興部情報政策課 (オカヤマケンキカクシンコウブジョウホウセイサクカ) |
公開者または公開団体 | |
公開者または公開団体 | 岡山県企画振興部情報政策課 (オカヤマケンキカクシンコウブジョウホウセイサクカ) |
共同作成者または共同作成団体 | |
共同作成者または共同作成団体 | 北房町 (ホクボウチョウ) 岡山要約筆記クラブ (オカヤマヨウヤクヒッキクラブ) |
郷土情報の概要 | |
郷土情報の概要 | なかつい陣屋は江戸時代の面影を現代風にアレンジした、農村型リゾートの宿泊施設。玄関の横には、江戸末期から陣屋で使われていた井戸が残されており、今でも豊富な水量を誇っています。本映像は、岡山要約筆記クラブのご協力により字幕を追加したものです。また、字幕で表示された料金等は、映像制作時のものとなります。ご了承ください。 【字幕テキスト】 江戸時代に 備中松山城下と美作を結ぶ 中継点として栄えた北房町 延享元年 西暦1744年に 備中松山藩主 石川総慶が 伊勢 亀山藩に移るのを機に 陣屋を置き 現在の北房町を中心とした13ヵ村 およそ一万石を 亀山藩の飛び領地として治めました 亀山藩に奨励されて盛んになった ぶり市は 300年以上たった今でも続いており 北房町の風物詩として 毎年2月に開かれています なかつい陣屋は 江戸時代の陣屋のおもかげを 現代風にアレンジした 農村型リゾートの宿泊施設 玄関の横には江戸末期から 陣屋で使われていた井戸が残されており 今でも 豊富な水量を誇っています こちらは 当時の屋根に使われていた鬼瓦 貴重な歴史遺産です 館内は バリアフリーに配慮された 造りになっており 入口には スロープも設けられています 客室は 定員2人の洋室が3部屋 定員4人の和室2部屋と 定員8人の和室が1部屋あり 最大22人が宿泊できます 廊下のつきあたりには 広々とした檜風呂の浴室が 完備されています やさしい木の香りに包まれながら のんびり おくつろぎください なかつい陣屋で提供される食事は 有機無農薬の野菜や地鶏 地元でとれたコイを使った会席料理 3000円の竹コースが お勧めです《注:映像制作時の料金です。ご了承ください。》 地元産の大豆を使った手作り豆腐 4人以上で事前に予約すれば スタッフのおかあさんから ていねいに指導を受けながら 豆腐の 手作り体験をすることも可能です なかつい陣屋の隣にある 旧菅野邸 江戸時代末期に建てられた民家で どっしりとした梁やいろりなど 昔の生活様式を今に伝えています 当時の籠や生活調度品 郷土玩具などが展示されており 無料で見学できますので なかつい陣屋の 事務所にお申し出ください また なかつい陣屋では 無料のレンタサイクルも 用意されており 北房町を自転車で 散策することもできます 江戸時代の雰囲気を今に伝える なかつい陣屋を拠点に 歴史に彩られた北房町の旅を ゆっくり ご堪能ください |
時代 | |
時代 | 平成時代 2003-06 ~
2003-06 |
場所 | |
場所 | 岡山県真庭市下中津井 |


対象年齢 | |
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対象年齢 | 全年齢, 高校生, 中学生, 小学生(高学年), 小学生(低学年以下) |
郷土情報の言語 | |
郷土情報の言語 | jpn |
メタデータ公開年月日 | |
メタデータ公開年月日 | 2011-02-27 |
メタデータ更新年月日 | |
メタデータ更新年月日 | 2016-04-07 |
このページのURL | |
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このページのURL | http://digioka.libnet.pref.okayama.jp/detail-jp/id/kyo/M2006071118252053283 |