郷土情報ネットワーク > 三のしるべ 3巻 の 下三のしるべ 3巻 の 下三のしるべ 3巻 の 下- 1カテゴリ情報郷土情報ネットワーク > 郷土情報ネットワーク > 11 岡山県立図書館 > 和装本郷土情報ネットワーク > 郷土情報ネットワーク > 11 岡山県立図書館 > 和装本TweetTweetメタデータタイトルタイトル三のしるべ 3巻 の 下(ミツノシルベ)郷土情報の種類郷土情報の種類文字作成者または作成団体作成者または作成団体藤井 高尚/著(フジイタカナオ)公開者または公開団体公開者または公開団体岡田儀助(オカダギスケ)郷土情報の概要郷土情報の概要3冊26cm続きを見る内容:道のしるべ 歌のしるべ 文のしるべ文政12年(1829)4月に出版された、江戸後期の国学者藤井高尚(たかなお)(1764〜1840)の著書。上・中・下3巻から成る。上巻は「道のしるべ」、中巻は「歌のしるべ」、下巻を「文のしるべ」と題する。上巻巻頭にある文政9年(1826)の高尚の自序によると、2年前「道のしるべ」を著作、今年「歌のしるべ」と「文のしるべ」を著し、あわせて「三のしるべ」としたとある。「道のしるべ」は、儒教や仏教の教えにも触れながら神の道(神道)の心を説いたもの。文政7年(1824)1月8日に書き始め、同月21日に書き終えたとある。「歌のしるべ」は、万葉集・古今和歌集・新古今和歌集などから歌や歌人を例に引いて、歌は何のために詠むものかを述べたもの。「文のしるべ」は、源氏物語・枕草子・伊勢物語・祝詞などを例にあげて、文章のあり方や詞の使い方などを説いたもの。(文責:岡山県立図書館)続きを閉じる時代時代1829NDC分類NDC分類911:詩歌検索キーワード検索キーワード和装本対象対象年齢対象年齢全年齢, 高校生郷土情報の言語郷土情報の言語jpnメタデータ公開年月日メタデータ公開年月日2011-02-27メタデータ更新年月日メタデータ更新年月日2023-07-12このページのURLこのページのURLhttp://digioka.libnet.pref.okayama.jp/detail-jp/id/kyo/M2006100812243054622関連するコンテンツ郷土情報ネットワーク続きはこちら >レファレンスデータベース続きはこちら >