郷土情報ネットワーク > 中国兵乱記 30巻 の 22中国兵乱記 30巻 の 22中国兵乱記 30巻 の 22- 1カテゴリ情報郷土情報ネットワーク > 郷土情報ネットワーク > 11 岡山県立図書館 > 和装本郷土情報ネットワーク > 郷土情報ネットワーク > 11 岡山県立図書館 > 和装本TweetTweetメタデータタイトルタイトル中国兵乱記 30巻 の 22(チュウゴクヘイランキ キビユウキョウチュウゴクヘイランキ30カンノ22)郷土情報の種類郷土情報の種類文字作成者または作成団体作成者または作成団体〔中島 元行/著〕(ナカジマモトユキ)公開者または公開団体公開者または公開団体〔多留屋写〕(タルヤ)郷土情報の概要郷土情報の概要29冊 巻6欠23cm続きを見る戦国時代から江戸時代初期の、備中地域を中心として、中国地方の兵乱を記したもの。全30巻。記事は、明応2年(1493)の「将軍義植公処々御合戦之事」から慶長19年(1614)の大坂冬の陣(「大坂御陣の時中嶋宇右衛門働きの事」)まで。賀陽郡経山(きょうやま)城(現総社市黒尾)主中島元行(?〜1614)が自らの体験や見聞をもとに書き残したもの。高松城主清水宗治(1537〜82)の娘を妻とした中島元行は、毛利氏に属し、高松城水攻めの時には高松城に籠城したこともあって、高松城の水攻めについての記事は特に詳しい。「中国兵乱記」は全6巻から成るが、本書は6巻本を、読みやすくするため、漢文を仮名交じり文に改め、区切りのよいところで表題を付け、30巻としたもの。備中足守(現岡山市足守)の貸本屋「長延堂」が所有していたもので、「此本又かし楽((落))書堅御断奉申上候」という印が押されている。「中国兵乱記」は『吉備群書集成』第参輯に収録されている。(文責:岡山県立図書館)続きを閉じる時代時代鎌倉時代, 南北朝・室町時代前期, 室町時代中期, 戦国・室町時代後期, 安土桃山時代,NDC分類NDC分類217.5:岡山県検索キーワード検索キーワード和装本対象対象年齢対象年齢全年齢, 高校生郷土情報の言語郷土情報の言語jpnメタデータ公開年月日メタデータ公開年月日2011-02-27メタデータ更新年月日メタデータ更新年月日2023-07-12このページのURLこのページのURLhttp://digioka.libnet.pref.okayama.jp/detail-jp/id/kyo/M2006111014144655588関連するコンテンツ郷土情報ネットワーク続きはこちら >レファレンスデータベース続きはこちら >