清音村にはふるさとふれあい広場から、幸山城址、福山城址、歴史広場、三因天神社、再びふれあい広場に戻ってくる一周4㎞の遊歩道があります。本映像は、岡山要約筆記クラブのご協力により字幕を追加したものです。また、字幕で表示された料金等は、映像制作時のものとなります。ご了承ください。 【字幕テキスト】 岡山県の南部に位置する清音村 (きよねそん) 清音村には ふるさとふれあい広場から 幸山城址 福山城址 歴史広場 (こうざんじょうあと) 三因天神社を巡り (みよりてんじんじゃ) 再び ふれあい広場に戻ってくる 一周4kmの遊歩道「幸福の小径」があります 幸山山頂にある幸山城址 代々 備中護代をしていた城主 石川氏が住んでいたといわれています 現在建物は無く わずかに本丸址とみられる 遺跡を残すだけになっています こちらは 南北朝対立のきっかけとなった 福山合戦の地 福山 頂上からの眺めはすばらしく 清音村が一望できます そして 福山の麓にある歴史広場 三因古墳群のうち4基の円墳を発掘調査し ここに移築 復元しました 石組みや方向はそのままに 当時の姿に できるだけ近づけた精巧なものです 三因天神社には 境内で相撲大会が 開かれていたという伝承があり それに基づき 相撲場がつくられています 幸福の小径は 整備の際に 伐採した木をチップにして敷き詰めた 自然にも人にも優しい遊歩道です 古墳時代から戦国時代に至る 数々の史跡がみられるだけでなく 自然も満喫できるコースをお楽しみください |