玉野市というところ　　玉野市のおいたち　p.8

原始　　玉野市の夜明け(先土器時代)（近海から旧象の化石　p.10　周辺の自然状況とその生活　p.12）

原始　　採取の生活(縄文時代）p.25

原始　　農耕の始まり(弥生時代)（玉野市渋川海岸砂丘の壺（弥生時代）p.32　高地、谷間遺跡と青銅器の発見(弥生中期）p.35　深山遺跡(弥生後期)p.39）

古代　　国の誕生(古墳時代)（古墳時代の生活　p.43　深山遺跡の特色　p.44　荘内地区の古墳　p.48　海岸地区遺跡の特徴　p.51　製塩・祭祀遺跡と後期古墳　p.54）

古代　　飛鳥時代（紀記と児島　p.68　蘇我氏と児島屯倉　p.68　児島屯倉と吉備海部羽島　p.70　帰化人の土着　p.71）

古代　　奈良時代（公地公民制と行政区画　p.72　班田収受と条里制　p.74　天平の記録にみる産業　p.77　万葉集にみる玉野　p.80）

古代　　平安時代（荘園　p.83　延喜式にのった神社と式外社　p.85　古今集ほか諸歌集中の玉野　p.87　源氏物語　玉かつらの巻きと海賊　p.90　仏教の興隆と玉野　p.91　経塚と和鏡　p.93　古代の美術　p.93　西行の巡錫　p.97　源平のころ　p.101　平氏と児島　p.108　大崎の市杵島姫神社　p.109　崇徳上皇の讃岐配流　p.112　藤原成親の配流　p.112　高倉院行幸と八浜　p.116　源平の争いと玉野　p.118）

中世　　鎌倉時代（守護と地頭　p.123　頼仁親王の配流　p.124　蓮華庵の不動明王二童子画像　p.126　玉大聖寺の日蓮聖人書翰　p.128）

中世　　南北朝の争い(南北朝時代)（建武中興と郷土の動き　p.129　児島光徳と和田出生説　p.132　後閑西湖寺と高心の墓　p.134　足利幕府の樹立と玉野地方の形勢　p.135）

中世　　室町時代（細川氏守護時代　p.137　町の発展と宗教の隆昌　p.150　寺院の復興と増吽　p.152）

中世　　戦国期の玉野（玉野の城跡　p.156　玉野の戦記　常山合戦　p.159　玉野の戦記　女軍の奮戦　p.161　玉野の戦記　麦飯山城の戦いと秀勝の征服　p.165　玉野の戦記　四宮一族の戦い　p.167　玉野の戦記　八浜合戦と与太郎さま　p.168）

中世　　中世の美術（彫刻　p.174　絵画　p.179　石像美術　p.179　その他の工芸品　p.183）

近世　　藩政の成立（前池田藩政時代　p.185　池田光政の入封　p.198　光政の宗教改革　p.206　鎖国令と宗門改め　p.214）

近世　　初期の村のくらし（検地と年貢　p.222　当時の村々　p.241　村人の統制と生活　p.248　厨子形石塔と船乗り　p.254　巡見使と朝鮮使節　p.257　土着帰農した人々　p.264）

近世　　農業（瀬戸内海側における漁業　p.267　児島湾における漁業　漁業権の推移　p.278　児島湾における漁業　加子浦と漁業権　p.279　児島湾における漁業　八浜を中心とした漁場支配　p.280　児島湾における魚業　八浜の漁場論争　p.282）

近世　　塩業（江戸期の塩田　p.287　野崎武左衛門と亀浜、東野崎浜　p.290　その他幕末の塩田開発　p.292）

近世　　其の他の産業（木綿の流行と綿の栽培　p.294　江戸時代の商業　八浜の商業　p.298　江戸時代の商業　船持ちとその商業　p.300　江戸時代の商業　日比村の問屋職一件　p.306　工業（職人のこと）p.319）

近世　　干拓（児島湾の干拓と国境論争　p.321　宝暦年間の児島湾境界論　p.331　興除新田の開発　p.335）

近世　　中期以降の村のくらし（村有林の争い　p.341　江戸中末期の村のあれこれ　育麦蔵　p.346　江戸中末期の村のあれこれ　庶民の信仰　p.346　江戸中末期の村のあれこれ　村人の統制と生活　p.362　江戸中末期の村のあれこれ　百姓町人のはけ口落書　p.383）

近世　　話題の人々（鳥人幸吉　p.385　日比村松太郎のオロシヤ漂流　p.393　秀天の石橋　p.395　池田継政のしし狩り　p.396　シ－ボルトの日比寄港　p.397）

近世　　日比の黒船騒動など（安政六年イギリス船渡来　p.398　弥太之進様　p.403　石丁場　p.404　古記録に見る　山田村次郎兵衛の子猪兵衛入牢　p.405　古記録に見る　槌ヶ原神職その子を斬る　p.405　古記録に見る　児島百姓八人磔　p.405　古記録に見る　両頭の牛　p.406　古記録に見る　入道火　p.406）

近世　　交通と街路（江戸への交通　p.407　江戸時代の往還　p.408）

近代　　明治維新とわたしたちのまち（明治のはじまり　p.412　くらしと財政　p.415　人材登用とむらの政治　p.420　戸籍の改定　p.423　新しい行政区画　p.424）

近代　　教育、文化のさきがけ（学制以前の教育　p.428　学制発布当時の小学校　p.430　小学校教則と落第制度　p.434　学校紛争と就学率　p.437　女紅場から裁縫所へ　p.439）

近代　　新政の浸透と諸制度の一新（土地制度と郵便制度　p.444　通貨制度　p.445　風俗の変遷　p.446　徴兵制度　p.448　税制　p.448　船改所　p.450　勧業費　p.543　産業の発達　p.545　果樹の栽培　p.547　繊維工業　p.549）

近代　　　海外への雄飛（回船業の繁栄 p.553　　加子浦と漁業 p.555　　鯛網と瀬曳網 p.558　　朝鮮出漁と岡山村 p.561　　北洋出漁と遭難事件 p.564）

近代　　製錬所の開設（杉山製銅所の建設　p.568　公害問題の発生　p.572）

近代　　宇野港と宇野線（鉄道開通とスポ－ツのめざめ　p.574　宇野港の修築　p.576　山陽鉄道と宇野線　p.583　犯罪と演劇興業　p.589　教育の充実と学校建築　p.591　補習教育　p.593）

近代　　官庁、会社、銀行（専売所　p.595　水産試験場の設置　p.598　明治末の企業　p.600　浦田海浜院と渋川　p.602　郵便局と銀行　p.605）

近代　　大正時代（明治から大正へ　p.608　宇野港のその後　p.610　連絡線と陸上交通機関　p.612　牛ヶ首聖園のはなし　p.616　第一次世界大戦の勃発と日本　p.618　三井造船所の立地　p.619　開発にわく日比町と宇野町制　p.622　第一次世界戦争の結末　p.630　製錬所の変遷　p.632　日比商業組合の誕生　p.637　繊維産業の推移　p.638　養殖事業その後　p.642　岡山村その後　p.646　その他の漁業のうつりかわり　p.648　演劇と映画　p.649　燈火のうつりかわり　p.651　馬車と乗合自動車　p.654　米騒動の前後　p.656　専売局の移転と日比の港　p.662　そのころの世情　p.668　戦後の不況と三井造船　p.669　関東大震災と造船所　p.672　デイ－ゼルエンジン船　p.674　由良染料会社の誘致　p.677　宇野港開港への道　p.679　砲兵工廠の誘致　p.682　造船所の争議　p.686）

近代　　昭和のはじめ（昭和のはじまり　p.692　幼児教育　p.692　普通選挙　p.697　町村会議員の普選　p.698　即位の御大典　p.700　海水浴場の流行　p.700　青年団の活動　p.701　脚光浴びる宇野港　p.705　金の解禁と不景気　p.708　ナシの海外輸出　p.711　満州事変と上海事変　p.714　郷土部隊の乗船　p.715　大連への定期航路　p.716　もめた宇野港の改修　p.718　生活のゆとり（国立公園）p.721　国際連盟の脱退　p.724　二・ニ六事件　p.724　製錬所その後　p.725　支那事変のはじまり　p.727　戦時体制強化と世界の動き　p.728　宇野日比両町の合併　p.732）

近代　　戦争とともに歩む玉野市（玉野市の第一歩　p.742　新体制化の市民のくらし　p.746　世界の動きと三国同盟　p.750　戦時下の生活　p.753　決戦の年　p.757）

近代　　敗戦からたちあがって（戦後の変革　p.762　農地改革　p.768　労働運動の法認　p.768　新教育の実施　p.769　戦後の選挙いろいろ　p.771　高等学校の変遷　p.773　競輪のはじまり　p.774　小中学校の建築　p.777　はげ山と治山事業　p.779　自治体警察（玉野市警）p.782　私立玉野病院　p.784　教育委員会　p.786）

近代　　新しい玉野市への出発（町村合併への動きと玉野市　p.787　合併後初の選挙　p.789　渋川の開発計画　p.791　臨海実験所、海洋博物館　p.793　水島の開発と備南電鉄　p.798　私立商業高校の誕生　p.799　新市建設計画と市の発展　p.800　上水道の普及　p.802　中国殉難者慰霊祭　p.806）

近代　　　躍進をつづける玉野市（水源林の造成 p.808　　成人に達した玉野市 p.810　　ゴルフ場の開発 p.812　　太田市長の急逝（初めての玉野市葬）p.814　　県南広域都市問題 p.815　　第十七回国民体育大会 p.815　　児島湾七区干拓地の完成と玉野市へ編入 p.819　　県南新産業都市指定と諸施設の拡充 p.812　　躍進する玉野市 p.826）

玉野市を中心とした歴史年表　p.831

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