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探訪日本の歴史街道
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メタデータ
タイトル | |
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タイトル | 探訪日本の歴史街道 (タンボウニホンノレキシカイドウ) |
郷土情報の種類 | |
郷土情報の種類 | 文字 |
作成者または作成団体 | |
作成者または作成団体 | 楠戸 義昭/著 (クスド ヨシアキ) |
公開者または公開団体 | |
公開者または公開団体 | 三修社 (サンシュウシャ) |
郷土情報の概要 | |
郷土情報の概要 | まえがき p.4 序章 海道から街道へ p.17 続きを見る 序章 海道から街道へ 東海道は関東と関西の複眼政治を結ぶ動脈 p.18 序章 海道から街道へ 技術的にしっかりした5世紀の道路 p.19 序章 海道から街道へ 古代の道は広かった p.20 序章 海道から街道へ 平安時代道は狭くなり駅制は崩壊 p.24 序章 海道から街道へ 東海道も鎌倉往還と呼ばれるようになる p.25 序章 海道から街道へ 五街道の制定,中仙道は中山道に p.29 第一章 東海道 p.31 第一章 東海道 概略,最初は五十三次ではなく,箱根の関所もなかった p.32 第一章 東海道 東海道日本橋,街道の起点は夜も活動する江戸最大の繁華街 p.35 第一章 東海道 東海道芝,最初の起点は日本橋ではなく芝だった p.38 第一章 東海道 東海道品川宿,幕末の数々のドラマが生まれる p.40 第一章 東海道 東海道神奈川宿,要路・神奈川宿を避けて生まれた文明開化の地・横浜 p.42 第一章 東海道 東海道箱根八里,東海道から消えた宿場町・箱根湯本 p.44 第一章 東海道 東海道富士山,不死の霊峰にかぐや姫と羽衣の伝説 p.46 第一章 東海道 東海道薩陲峠,親不知の難所,信玄とかかわる戦略の要衝 p.50 第一章 東海道 東海道丸子宿,「あべ川もち」。府中から『東海道中膝栗毛』そのままに p.52 第一章 東海道 東海道大井川,川溜めに泣かされ,大出費の旅人たち p.54 第一章 東海道 東海道浜名湖と今切の渡し,大地震や大津波の被害に移転の関所,宿場 p.58 第一章 東海道 東海道岡崎宿,天下の偉人たちの出世逸話に彩られる城下町 p.60 第一章 東海道 東海道宮(熱田)宿,熱田神宮の門前,海の渡しで賑わう p.62 第一章 東海道 東海道桑名宿,家康の孫娘・千姫の恋 p.66 第一章 東海道 東海道大坂への東海道,太閤秀吉がつくった文禄堤の上に幹線路 p.68 第一章 東海道 東海道淀川の三十石船,大坂へは伏見から深夜便が人気 p.70 第一章 東海道 東海道赤穂への早駕籠,驚異のスピード,刃傷事件を4日半で知らせる p.72 第一章 東海道 東海道菱垣廻船・樽廻船,江戸の消費を支えた“海の東海道” p.74 第一章 東海道 東海道脇往還姫街道,浜名湖の北を通る女の旅人にやさしい道 p.76 第一章 東海道 東海道脇往還佐屋路,家光の上洛に合わせてできた公道 p.81 第一章 東海道 東海道脇往還美濃路,東海道と中山道をつなぐ重要道 p.83 第二章 中山道 p.85 第二章 中山道 概略,六十九宿,いまも木曾路に残る歴史的景観 p.86 第二章 中山道 中山道板橋宿,敗者・宇喜多秀家と近藤勇の墓悲し p.89 第二章 中山道 中山道浅間山大噴火,全滅した軽井沢宿 p.91 第二章 中山道 中山道藪原宿,木曾に巣山をもうけ御鷹匠役場もできる p.94 第二章 中山道 中山道宮ノ越宿,木曾義仲ゆかりの徳音寺 p.96 第二章 中山道 中山道上松宿,木曾美林の集積地,伊勢神宮の御神木もここから p.98 第二章 中山道 中山道寝覚の床,木曾川の奇岩に浦島太郎伝説 p.100 第二章 中山道 中山道馬籠宿,本陣の息子に生まれた作家・島崎藤村 p.102 第二章 中山道 中山道土田,信長の革新性を産んだ大井戸の渡し p.104 第二章 中山道 中山道山中宿,間の宿で殺された牛若丸の母・常盤御前 p.106 第二章 中山道 中山道観音寺城,六角氏,中山道を監視する山城をつくる p.109 第二章 中山道 中山道安土城,商業の繁栄に中山道を引き込んだ信長 p.112 第二章 中山道 中山道秀忠の大遅参,関ヶ原合戦に大遅参の秀忠 p.114 第二章 中山道 中山道皇女和宮の降嫁,延べ人数70万人,100億円の豪壮行列 p.116 第三章 日光道中・奥州道中・甲州道中 p.121 第三章 日光道中・奥州道中・甲州道中 概略,日光道中は神君・家康を拝する精神の道 p.122 第三章 日光道中・奥州道中・甲州道中 日光道中家康の日光移葬,久能山から日光山へ,家康の霊柩移葬 p.124 第三章 日光道中・奥州道中・甲州道中 日光道中東照宮,家光が徳川家だけの財力で築く p.126 第三章 日光道中・奥州道中・甲州道中 日光道中釣り天井,伝説の宇都宮城釣り天井事件の真相は!? p.128 第三章 日光道中・奥州道中・甲州道中 日光道中杉並木,20余年,松平正綱が家臣と植えつづける p.130 第三章 日光道中・奥州道中・甲州道中 日光道中例幣使街道,年1回朝廷の使者が通る道 p.132 第三章 日光道中・奥州道中・甲州道中 奥州道中仙台・盛岡城,幹線道をにらみ居城を移す p.135 第三章 日光道中・奥州道中・甲州道中 奥州道中平泉,華麗,奥州藤原3代の黄金文化 p.138 第三章 日光道中・奥州道中・甲州道中 奥州道中義経伝説,本州最果ての三厩から北海道へ渡った主従 p.141 第三章 日光道中・奥州道中・甲州道中 甲州街道武田信玄,その遺産を家康が引き継いだ街道 p.144 第三章 日光道中・奥州道中・甲州道中 甲州街道諏訪大社,武家の絶対的信仰を集める社 p.147 第三章 日光道中・奥州道中・甲州道中 甲州道中土偶たち,幼顔に豊満な体,縄文の女性が住む街道 p.149 第四章 山陽道 p.151 第四章 山陽道 概略,古代の最大幹道,江戸期は参勤交代の道 p.152 第四章 山陽道 山陽道兵庫宿,日本史が詰まる海陸交通の要衝宿 p.154 第四章 山陽道 山陽道姫路,天下の名城の地は宿場でもあった p.157 第四章 山陽道 山陽川辺宿,吉備王朝の故郷から横溝ミステリーの地に p.159 第四章 山陽道 山陽道秀吉の名護屋城動座,交通網を整備,だが母の死に目にあえず p.161 第四章 山陽道 山陽道大宰府,政庁と軍事要塞の両面をもつ p.163 第五章 東日本・西日本の街道 p.165 第五章 東日本・西日本の街道 東北の街道 (羽州街道,津軽藩をねらう相馬大作事件 p.167 白河街道,江戸期,東北の中心・会津への幹線道 p.168 会津西街道,昔の面影を残す大内宿 p.169 遠野街道,女の殿様のいた遠野への道 p.170 二口街道,鮮魚が運ばれ,途中に芭蕉ゆかりの山寺 p.171 角館(雫石)街道,多くの別称をもつ戦略道路 p.172) 第五章 東日本・西日本の街道 関東の街道 (水戸街道,御三家の水戸藩へ幕府も重視 p.173 青梅街道,大菩薩峠を越える甲州裏街道 p.174 秩父往還,観音霊場への巡礼道 p.174 佐倉街道(成田道),成田山詣でには遠回りな公道 p.175 大山道,信仰と物見遊山で帰りは東海道へ p.176) 第五章 東日本・西日本の街道 中部・北陸の街道 (北国街道,「いざ安土城へ」 柴田勝家が新道をつくる p.177 飛騨街道,女工哀史,そして鰤が越す峠道 p.179 参宮街道,お伊勢参りでごった返す p.180 御坂道,富士には月見草がよく似合う道 p.182) 第五章 東日本・西日本の街道 関西の街道 (熊野古道,上皇も庶民も,広大無辺な神の慈悲を求めて p.184 竹内街道,日本最初の官道 p.186 山の辺の道,三輪王朝の遺跡を貫き走る p.187 初瀬街道,大来・大津姉弟の悲劇が p.189 暗越奈良街道,暗崎にいまも残る石畳 p.191 朝鮮人街道,格式高く,将軍上洛の道にも p.191) 第五章 東日本・西日本の街道 中国の街道 (山陰道,過酷な戦乱の歴史を映す p.193 出雲往来,出雲大社と畿内を結ぶ p.195 智頭往来(因幡街道),若き日の宮本武蔵の史跡が残る p.197 萩往還,長州藩の生命線,松蔭の涙松? p.200 中道筋,高杉晋作,藩内の保守派を撃退 p.201) 第五章 東日本・西日本の街道 四国の街道 (八十八ヵ所遍路道,空海ゆかり,1400キロの周回路 p.203 金毘羅街道,信仰より観光,金毘羅船で全国から p.205) 第五章 東日本・西日本の街道 九州の街道 (長崎街道,鎖国下,西洋文明が唯一通った道 p.208 薩摩街道,四百四十里,日本一遠い参勤交代 p.210 豊後街道,加藤清正がつくった上方,江戸への道 p.212 日向街道,島津に大敗,神の王国の夢破れた宗麟 p.213) 第六章 古代の道 p.215 第六章 古代の道 三内丸山遺跡,船着場から集落へ420メートルの道 p.216 第六章 古代の道 邪馬台国への道,整った海の道に対し,貧弱だった陸路 p.218 第六章 古代の道 倭建命東征路,東海道に沿って海路も利用 p.220 第六章 古代の道 駅鈴,馬の首に鈴,天皇の権威の印でも p.222 第六章 古代の道 駅家と遊女,赴任先での結婚,遊女との恋愛も多かった p.224 第六章 古代の道 防人,東国の農民に九州での兵役義務 p.226 第六章 古代の道 運脚夫,帰還の保障ない都への租税輸送の旅 p.228 第六章 古代の道 神坂峠,峠には荒らぶる神が棲んでいる p.230 第七章 戦いの道 p.233 第七章 戦いの道 壬申の乱,大海人皇子の挙兵の道 p.234 第七章 戦いの道 藤原仲麻呂の乱,孝謙太上天皇との抗争に敗れる p.236 第七章 戦いの道 源義朝,平治の乱に敗れ,逃亡途中に謀殺される p.238 第七章 戦いの道 源義経の鵯越,坂落としの奇襲。一ノ谷城のど真ん中を突く p.240 第七章 戦いの道 源義経の平泉落ち,弁慶,安宅関の勧進帳 p.242 第七章 戦いの道 源頼朝の奥州討伐,28万余の軍勢,藤原氏を滅ぼす p.246 第七章 戦いの道 尊氏と光秀,反逆の道,天下を取った者と敗れ去った者 p.248 第七章 戦いの道 新田義貞の鎌倉制圧,鎌倉街道上ノ道を驀進し北条政権を討つ p.252 第七章 戦いの道 北畠顕家の西上,2度の長征を果たした南朝の貴公子 p.254 第七章 戦いの道 桶狭間の信長と義元,奇襲!東海道筋の戦いに勝つ p.256 第七章 戦いの道 信玄の上洛,都に風林火山の旗を その夢の途中で死ぬ p.258 第七章 戦いの道 武田勝頼,逃亡の道,甲州路を逃れ,日川の渓谷に滅びる p.260 第七章 戦いの道 秀吉の中国からの大返し,光秀を山崎合戦で破る p.262 第七章 戦いの道 賤ヶ岳合戦のマラソン行軍,奇才秀吉,佐久間盛政を破る p.264 第七章 戦いの道 伊東氏の高千穂逃避行,義祐,女,子どもと苦難の山岳地縦走 p.266 第七章 戦いの道 天狗党の悲劇,“攘夷直訴”徒労の旅800キロ p.268 第七章 戦いの道 官軍の江戸攻撃,隆盛・海舟会談成功し,江戸城無血開城 p.270 第八章 食とモノの道 p.273 第八章 食とモノの道 鯖街道,一塩の鯖を京都の庶民に運ぶ道 p.274 第八章 食とモノの道 塩の道,千国街道は敵に塩を贈った道 p.275 第八章 食とモノの道 絹の道,幕末,海外への生糸の道 p.276 第八章 食とモノの道 藍の道,銭になる農業,海を渡って畿内へ p.277 第八章 食とモノの道 紅花の道,最上川から北前船で京都へ p.278 第八章 食とモノの道 金の道,黄金送りの陰に無情な無宿人送り p.279 第八章 食とモノの道 銀の道,世界に通じた石見銀山街道 p.281 第八章 食とモノの道 近江商人の道,街道に利権,北海道にも進出 p.283 第八章 食とモノの道 瞽女の道,蚕農家が待ちわびる上州路への旅 p.284 第八章 食とモノの道 象の道,関門海峡で冷や汗,箱根坂でダウン p.286 第九章 関所 p.289 第九章 関所 古代三関,大津京防衛のためにできた古代三関 p.290 第九章 関所 奥の三関,ロマン誘う「奥の三関」 白河関,勿来関,念珠ヶ関 p.292 第九章 関所 清見関,東海道にあった蝦夷対策の関所 p.295 第九章 関所 新居と気賀の関所,女に厳しかった海の関所と姫街道の迂回関所 p.297 第九章 関所 箱根の関所,大名統制が目的,出女に厳しく p.299 第九章 関所 女改め,女に厳しかった関所,人見女を置いて監視 p.301 街道用語 p.303 参考文献 p.313 続きを閉じる |
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NDC分類 | 682.1 |


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参考情報源または引用情報源 | [タイトルコード]1009810461526 |
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対象年齢 | 全年齢, 高校生 |
郷土情報の言語 | |
郷土情報の言語 | jpn |
メタデータ作成年月日 | |
メタデータ作成年月日 | 2003 |
メタデータ公開年月日 | |
メタデータ公開年月日 | 2011-02-16 |
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