岡山県でも有数のぶどうの産地として知られる赤坂町。自然の中で育てられたおいしいぶどうを使ってワインをつくっているのが、サッポロワイン岡山ワイナリーです。本映像は、岡山要約筆記クラブのご協力により字幕を追加したものです。また、字幕で表示された料金等は、映像制作時のものとなります。ご了承ください。 【字幕テキスト】サッポロワイン岡山ワイナリー。岡山県でも有数のぶどうの産地として知られる赤坂町。自然の中で育てられたおいしいぶどうを使ってワインを造っているのが、サッポロワイン岡山ワイナリーです。ここでは独自の低温管理システムと西日本屈指の設備によって、上質なワインが生産されています。南欧の雰囲気が漂う建物、カリオンが取り付けられた鐘楼や蔦の絡まる工場の壁が 異国情緒にあふれています。入り口にはお酒の神様であるバンカスとお供のサチュロスをモチーフにしたステンドグラスがあり、見学者を出迎えてくれます。北極星をイメージしたポレームプロムナードを通ると見学コースが始まります。こちらはワインを寝かせている樽。じっくり熟成させることにより、深みのある美味しいワインが完成します。ほかにもワインのビン詰め作業など、ワインが造られていく様子を見ることが出来ます。なお、見学は予約が必要です。また、正面のぶどう園では、いろいろな種類のぶどうが栽培されていますので、あわせてお楽しみください。一方、売店ではワイナリーで造られたワインを試飲する事が出来ます。人気の高い桃のワイン。天然の桃の果汁を加えた 甘くてフルーティーな味わいです。上品で豊かな香りと爽やかな呑口が特徴のマスカット・オブ・アレキサンドリアピオーネは、はなやかな香りとまろやかな口当たりが特徴です。種類も豊富ですのでお気に入りのワインを見つけてください。またワインにちなんだお土産も販売しています。ワインゼリーやワインカステラ、珍しいワインらっきょうなどユニークな物が揃っています。隣にはワイナリーガーデンもあり、ワインを飲みながら食事が楽しめます。美味しいワインを堪能できるサッポロワイン岡山ワイナリーにぜひお出掛けください。 |