【ノートルダム清心女子大学ノートルダムホール本館・東棟】 - デジタル岡山大百科 | 郷土情報ネットワーク
	【ノートルダム清心女子大学ノートルダムホール本館・東棟】 - デジタル岡山大百科 | 郷土情報ネットワーク

郷土情報ネットワーク > ノートルダム清心女子大学ノートルダムホール本館・東棟

ノートルダム清心女子大学ノートルダムホール本館・東棟

カテゴリ情報

カテゴリ情報
郷土情報ネットワーク > 郷土情報ネットワーク > 10 岡山県(行政資料・岡山県のPRビデオなど) > おかやまの文化財

メタデータ

タイトル
タイトル

ノートルダム清心女子大学ノートルダムホール本館・東棟

(ノートルダムセイシンジョシダイガクノートルダムホールホンカン ヒガシトウ)

郷土情報の種類
郷土情報の種類

文字

作成者または作成団体
作成者または作成団体

岡山県教育庁文化財課

(オカヤマケンキョウイクチョウブンカザイカ)

公開者または公開団体
公開者または公開団体

岡山県教育庁文化財課

(オカヤマケンキョウイクチョウブンカザイカ)

郷土情報の概要
郷土情報の概要

昭和4年(1929)に、ノートルダム清心女子大学の前身である清心高等女学校の建物として建設された。設計者は、本館・東棟ともに、チェコ人のアントニン・レーモンド、彼の日本における初期の建築作品である。本館は、鉄筋コンクリート造、二階建、建築面積3,250平米、中庭を囲むような口の字型の建物配置、柱と連続する規則的な窓枠配置が印象的である。東棟は鉄筋コンクリート造、三階建、建築面積2,176平米、建物中央に配置された聖堂(礼拝堂)が中心的な施設。聖堂正面の外観は、色ガラスの入った小窓が並び、建物上部に丸柱を持つ鐘楼が設けられる等、幾何学的デザインが多く採り入れられ、ともに、昭和初期のモダニズム建築の好例である。

場所
場所

岡山県岡山市北区伊福町2丁目16-9

NDC分類
NDC分類

709:芸術政策.文化財

その他のメタデータを表示
このページのURL
このページのURL

http://digioka.libnet.pref.okayama.jp/detail-jp/id/kyo/M2008050514110798162