【石造密厳寺九重層塔】 - デジタル岡山大百科 | 郷土情報ネットワーク
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石造密厳寺九重層塔

カテゴリ情報

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メタデータ

タイトル
タイトル

石造密厳寺九重層塔

(セキゾウミツゴンジクジュウソウトウ)

郷土情報の種類
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文字

作成者または作成団体
作成者または作成団体

岡山県教育庁文化財課

(オカヤマケンキョウイクチョウブンカザイカ)

公開者または公開団体
公開者または公開団体

岡山県教育庁文化財課

(オカヤマケンキョウイクチョウブンカザイカ)

郷土情報の概要
郷土情報の概要

元享2年(1322)の造立。花崗岩製。現在、造立時の相輪は失われており、その代わりに宝篋印塔の塔身から上を載せている。九層の笠の頂きまでの高さが5.23m。初重軸部の四面をそれぞれ舟型に掘り、そこに四方仏を陽刻している。また、左右側面及び背面には銘文が刻まれている。基礎は二重に造られている。五重層塔と同じく、密厳寺の旧物であり、太王山から移転したものである。沙門行心が法界の利益を願って勧進し、造立したもの。

場所
場所

岡山県和気郡和気町佐伯

NDC分類
NDC分類

709:芸術政策.文化財

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http://digioka.libnet.pref.okayama.jp/detail-jp/id/kyo/M2008053015324518074