農業を通じて豊かで美しい町づくりをしようと、平成5年につくられた水車の里フルーツトピア。この施設はおよそ7.5ヘクタールの敷地にさまざまな果物畑があり、四季を通して甘い香りが漂っています。本映像は、岡山要約筆記クラブのご協力により字幕を追加したものです。また、字幕で表示された料金等は、映像制作時のものとなります。ご了承ください。 【字幕テキスト】水車の里フルーツトピア。農業を通じて豊かで美しい町作りをしようと、平成5年に造られた水車の里フルーツトピア。矢掛町にあるこの施設は、およそ7.5ヘクタールの敷地に様々な果物畑があり四季を通して甘い香りが漂っています。新鮮で美味しい果物をその場で味わうことはもちろん、梨や葡萄の袋かけや収穫の農業体験もできます。9月から10月にかけては梨狩りと葡萄狩りの季節。梨園の面積はおよそ1.2ヘクタールあり、幸水・豊水・新高・愛宕梨等たくさんの種類があります。きめ細かい果肉とたっぷりの果汁が 自慢です。葡萄園は0.8ヘクタール余りで甘みの強いヒロハンブルグやニューピオーネが植えられています。訪れた人達は大きく実った梨や葡萄を収穫して美味しそうに食べていました。10月にはさつまいも掘り 4月にはいちご狩りも楽しめます。こちらは水車の里フルーツトピアのシンボル・水車小屋。この水車は 町内を流れる大谷川の水を利用して当時の雰囲気を再現しています。直径5mも有り実際にお米をついたり粉を挽くこともできます。美しい芝生で整備されたお祭り広場。レクリエーションや野外コンサートなどにも便利です。金鶏鳥・烏骨鶏・ミニうさぎ等も飼っていて子ども達の人気者です。そして水車の里フルーツトピアの中心となっている民芸施設。館内ではうどん作りやジャム作りをはじめわら細工などの郷土芸能の体験もできます。また売店では新鮮な果物の他に園内で採れた梨のワインや水車でついた小麦のうどんが人気です。フルーツの香りいっぱいの水車の里フルーツトピアへ是非お出かけください。 |