【倉敷市 倉敷美観地区・大原美術館【字幕付き】】 - デジタル岡山大百科 | 郷土情報ネットワーク
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倉敷市 倉敷美観地区・大原美術館【字幕付き】

動画数:1本

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タイトル
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倉敷市 倉敷美観地区・大原美術館【字幕付き】

(クラシキシクラシキビカンチクオオハラビジュツカンジマクツキ)

郷土情報の種類
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動画

作成者または作成団体
作成者または作成団体

岡山県企画振興部情報政策課

(オカヤマケンキカクシンコウブジョウホウセイサクカ)

公開者または公開団体
公開者または公開団体

岡山県企画振興部情報政策課

(オカヤマケンキカクシンコウブジョウホウセイサクカ)

共同作成者または共同作成団体
共同作成者または共同作成団体

倉敷市

(クラシキシ)

岡山要約筆記クラブ

(オカヤマヨウヤクヒッキクラブ)

郷土情報の概要
郷土情報の概要

年間数百万人の観光客が訪れる、県内随一の観光名所。白壁に川辺の柳並木が映える一帯には、大原美術館、日本郷土玩具館、倉敷考古館など数々の文化スポットが点在しています。本映像は、岡山要約筆記クラブのご協力により字幕を追加したものです。また、字幕で表示された料金等は、映像制作時のものとなります。ご了承ください。

【字幕テキスト】*大原美術館、倉敷美観地区*倉敷川に沿って柳並木と美しい白壁の蔵が建ち並ぶ倉敷美観地区。年間およそ300万人が訪れる岡山県の代表的な観光地の一つです。江戸時代倉敷は天領として栄え、倉敷川は米や綿花の集散地として大小の船がひっきりなしに往来する程賑わっていました。白壁の屋敷やなまこ壁の蔵づくりは当時の佇まいを今に伝え、伝統的建造物群保存地区に指定されています。土産物屋や飲食店などの建物もかつての面影を偲ばせています。こちらは美観地区のシンボルとも言える大原美術館。1930年昭和5年に日本で最初の西洋近代美術館として倉敷の事業家大原 孫三郎が設立しました。ギリシャ神殿を思わせる本館の入り口にはロダンの手による2体の彫刻が有り、訪れた人を迎えてくれます。館内には17世紀から現代までの作品およそ140点が展示されています。大原美術館を代表する名画と言えばエルグレコの「受胎告知」。1599年から1603年頃に描かれたみごとな作品です。こちらも有名なモネの「睡蓮」1906年頃の作品です。本館横にはパリ郊外にあるモネ邸の池から株分けされた睡蓮がありますので合わせてご覧ください。また敷地内にある工芸館東洋館分館にも色んな作品が展示されています。工芸館では、バーナード・リーチの作品をはじめ棟方志功の版画等を鑑賞することができます。東洋館は中国を中心とした東アジアの古美術を展示分館には藤島 武二等(ら)近代日本の洋画が置かれている他、日本の現代作家の絵画を並べた現代美術室も有ります。一方こちらは1916年大正5年に倉敷町役場として建てられた洋館を利用した倉敷館。観光案内所を兼ねた無料の休憩所です。観光パンフレットや宿泊施設の案内等も置いていますので、気軽にお立ち寄りください。そして江戸時代の米蔵を改装し、1967年昭和42年に開館した日本郷土玩具館。こけしや昔懐かしい独楽たくさんのお面等郷土色豊かな玩具をお楽しみください。美しい街並みの中、美術館や資料館が点在する文化エリア倉敷美観地区をゆっくり歩いてみてはいかがでしょう。

場所
場所

岡山県倉敷市中央1丁目1

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