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弘法寺文書

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メタデータ

タイトル
タイトル

弘法寺文書

(コウボウジモンジョ)

郷土情報の種類
郷土情報の種類

文字

作成者または作成団体
作成者または作成団体

岡山県教育庁文化財課

(オカヤマケンキョウイクチョウブンカザイカ)

公開者または公開団体
公開者または公開団体

岡山県教育庁文化財課

(オカヤマケンキョウイクチョウブンカザイカ)

郷土情報の概要
郷土情報の概要

弘法寺の所蔵にかかる文書については、昭和34(1959)年3月27日に「足利尊氏御教書」が岡山県指定重要文化財に指定されているが、この外にも建長3(1251)年11月付けの「備前国豊原庄政所下文(びぜんくにとよはらしょうまんどころくだしぶみ)」を始め、鎌倉時代から明治初年にかけての文書が数多く残されている。これらは地方有力寺院の経営実態や、近隣住民からの厚い信仰の様相を窺わせるものであり、中近世の備前の歴史を伝える貴重な史料である。浦上氏や宇喜多氏等、戦国時代に勢力を有した武将や、池田光政以降の17世紀以後の岡山藩からの文書が含まれる点も注目に値する。

場所
場所

瀬戸内市牛窓町千手 弘法寺

NDC分類
NDC分類

709:芸術政策.文化財

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http://digioka.libnet.pref.okayama.jp/detail-jp/id/kyo/M2022121014480637869