【旧倉敷市庁舎(倉敷市立美術館)】 - デジタル岡山大百科 | 郷土情報ネットワーク
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旧倉敷市庁舎(倉敷市立美術館)

カテゴリ情報

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メタデータ

タイトル
タイトル

旧倉敷市庁舎(倉敷市立美術館)

(キュウクラシキシチョウシャ クラシキシリツビジュツカン)

郷土情報の種類
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文字

作成者または作成団体
作成者または作成団体

岡山県教育庁文化財課

(オカヤマケンキョウイクチョウブンカザイカ)

公開者または公開団体
公開者または公開団体

岡山県教育庁文化財課

(オカヤマケンキョウイクチョウブンカザイカ)

郷土情報の概要
郷土情報の概要

昭和35年(1960年)に倉敷市庁舎として建設され、現在は市立美術館として活用されている。鉄筋コンクリート造地上三階地下一階建て。コンクリート打ち放しの柱や梁を平滑に見せる外観で、2階を太い柱と約20mの長大なプレストレスコンクリートの横架材で支える。南面には、先端を湾曲させた庇を付けて変化を持たせる。1、2階中心部に吹き抜けの大空間を設け、壁面を幾何学的な意匠で飾る。建築家丹下健三によるモダニズム庁舎建築の好例である。

場所
場所

倉敷市中央

NDC分類
NDC分類

709:芸術政策.文化財

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http://digioka.libnet.pref.okayama.jp/detail-jp/id/kyo/M2022122314593138662