レファレンスデータベース > 勝豊鉱業所(鉱山)について勝豊鉱業所(鉱山)について質問内容太平洋戦争中、豊並村馬桑(現奈義町馬桑)に勝豊(かつとよ)鉱業所(鉱山)という帝国鉱業開発株式会社の事業所があり、銅などを採掘していたと聞く。勝豊鉱業所と帝国鉱業開発について、当時の事業内容や、鉱種などを知りたい。回答内容依頼者によれば、帝国鉱業開発は国策遂行のために設立された会社とのこと。社史の類を求めたところ、県総合文化センターが所蔵する『帝国鉱業開発株式会社社史』に詳細が載っていた。また勝豊鉱業所については、p.244及び年表p.30に「勝豊鉱山」の名で記述があった。所在地は岡山県勝田郡豊並村、鳥取県八頭郡智頭町地内。鉱種は金・銀・銅・鉛・亜鉛。ただし、帝国鉱業開発の直営ではなく、昭和18年2月以降新望銅山株式会社から委託を受けて、採掘を行っていたとのことであった。回答館・回答団体奈義町立図書館カテゴリ情報レファレンスデータベース > レファレンス事例データ > 奈義町立図書館レファレンスデータベース > レファレンス事例データ > 奈義町立図書館メタデータレファレンス事例タイトルレファレンス事例タイトル勝豊鉱業所(鉱山)について(カツトヨコウギョウショ(コウザン)ニツイテ)回答した図書館または団体回答した図書館または団体奈義町立図書館(ナギチョウリツトショカン)情報源(回答)情報源(回答)『帝国鉱業開発株式会社社史』帝国鉱業開発株式会社,1970,428p,41p 図場所場所岡山県勝田郡奈義町NDC分類NDC分類560:金属工学.鉱山工学時代時代昭和時代利用対象者利用対象者全年齢, 高校生, 中学生年月日(開始) ~ 年月日(終了)年月日(開始) ~ 年月日(終了)1943 ~ 検索キーワード検索キーワード鉱山公開日公開日2011-02-16このページのURLこのページのURLhttp://digioka.libnet.pref.okayama.jp/detail-jp/id/ref/M2004070114225312137関連するコンテンツ郷土情報ネットワーク続きはこちら >レファレンスデータベース続きはこちら >