レファレンスデータベース > ハトが『平和のしょうちょう』というのは。ハトが『平和のしょうちょう』というのは。質問内容ハトが平和の象徴という理由を知りたい。回答内容聖書の中の「ノアの箱船」の語にもとづいている。ノアの洪水のあとに、陸地がでているかどうかを知るためにハトをはなしたところ、オリーブの若葉をくわえてもどり、水がひいたことを教えたという。キリストは、〈ハトのごとく柔和なれ〉と遺訓した。 ノアの箱舟について、旧約聖書の創世記にある、大洪水からのがれた人々の物語。ノアは、アダムとイブの世代から数えて10代目の人間だったが、人々はすでに堕落した生活を送っていたので、神はいかって地上から人間をなくしてしまおうと考えた。そして神をうやまうノアだけに、箱舟をつくって家族と地上のすべての生き物を1つがいずつ乗せるよう指示した。大洪水のあと、箱舟はアララト山にたどりつき、箱舟に乗ったものだけが生き残り、繁栄したとされる。回答館・回答団体岡山市立図書館カテゴリ情報レファレンスデータベース > レファレンス事例データ > 岡山市立中央図書館 > ~2005年処理事例レファレンスデータベース > レファレンス事例データ > 岡山市立中央図書館 > ~2005年処理事例メタデータレファレンス事例タイトルレファレンス事例タイトルハトが『平和のしょうちょう』というのは。(ハトガヘイワノショウチョウトイウノハ)回答した図書館または団体回答した図書館または団体岡山市立図書館(オカヤマシリツトショカン)情報源(回答)情報源(回答)『総合百科事典ポプラディア 8』ポプラ社、2002,項目ハト・ノアのはこぶね 『世界大百科事典 24』平凡社、1981,項目ハトNDC分類NDC分類030:百科事典利用対象者利用対象者小学生(高学年)回答日回答日2002-07-19公開日公開日2002-07-19このページのURLこのページのURLhttp://digioka.libnet.pref.okayama.jp/detail-jp/id/ref/M2004070114294712310関連するコンテンツ郷土情報ネットワーク続きはこちら >レファレンスデータベース続きはこちら >