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くり返し符号(国々・佐々木とかに使われる々)について

質問内容

くり返しの符号について使い方を知りたい。

回答内容

日本語百科大事典P356 大修館書店 「くり返し符号の使い方」同じ文字を重ねて書く場合に後の字の代りに用いる符号で「おどり字」「畳字」などとも呼ばれている。符合というより文字に近いが、特定の音や意味を持たないため文字に入れないので符号の中に入れる。「々」…同じ字点 漢字1字のくり返し。「ヽ」一つ点・仮名1字のくり返し。「〃」ノの字点・漢字や語句の代用。「々」以外の符号は一般の文章に使われないことが望ましいとされ、公用文でも「々」だけを用いることになっている。人々・国々・日々。ただし、民主主義・学生生活・相関関係などに「々」を用いない。 同一文字畳用の記号。

回答館・回答団体

岡山市立図書館

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くり返し符号(国々・佐々木とかに使われる々)について

(クリカエシフゴウニツイテ)

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回答した図書館
または団体

岡山市立図書館

(オカヤマシリツトショカン)

情報源(回答)
情報源(回答)

『日本語百科大事典』大修館書店、1988,356p 『大漢和辞典』巻一、諸橋轍次著、大修館書店、1984,321p

NDC分類
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810:日本語

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