レファレンスデータベース > 「凧」の語源「凧」の語源質問内容「凧」の語源を知りたい。回答内容『日常語語源辞典』によると、凧は国字で、風と巾の合字。漢語では風鳶・紙鳶・風鷹・風禽などという。上野・信濃でタカと呼び、またトンビダコともいった。(略)タコは江戸の呼び方で、上方ではイカノボリ。魚のイカににているからの名。本来は幟(のぼり)とか、ハタというのがタコの古名だろう。タコもタコノボリで、なん本もシッポを下げた形を章魚(たこ)に見立てたわけ。回答館・回答団体岡山市立図書館カテゴリ情報レファレンスデータベース > レファレンス事例データ > 岡山市立中央図書館 > ~2005年処理事例レファレンスデータベース > レファレンス事例データ > 岡山市立中央図書館 > ~2005年処理事例メタデータレファレンス事例タイトルレファレンス事例タイトル「凧」の語源(タコノゴゲン)回答した図書館または団体回答した図書館または団体岡山市立図書館(オカヤマシリツトショカン)情報源(回答)情報源(回答)『日本語語源辞典』堀井令以知 編 東京堂出版 1983 『日常語語源辞典』鈴木■三 著 東京堂出版 1992NDC分類NDC分類386:年中行事.祭礼利用対象者利用対象者全年齢, 高校生, 中学生, 小学生(高学年)回答日回答日1995-11-26公開日公開日1995-11-26このページのURLこのページのURLhttp://digioka.libnet.pref.okayama.jp/detail-jp/id/ref/M2004070114440113142関連するコンテンツ郷土情報ネットワーク続きはこちら >レファレンスデータベース続きはこちら >