レファレンスデータベース > 津山市、戸島(戸嶋)神社津山市、戸島(戸嶋)神社質問内容津山市の戸島(戸嶋)神社について、いわれ、歴史などを知りたい回答内容戸島神社は苫田郡誌によれば、大己貴命(オオナミキノミコト)とイザナギノミコトの2神を奉る。現在も同じ。新訂作陽誌(上巻)のp140によれば、戸島村に「国主神社」(クニスジンジャ)があり、この村の氏社であり、国主神が主神。2つの神社が同じものであるのか、現在の宮司の高野神社の方に電話で問い合わせる。それによると、「美作の国神社資料」(津山に所蔵はなし)に、元禄6年に移転し、名前を変えたという記述があるということ。元は山の上にあり、現在はそこには石がおいてあるという。オオナミキノミコトと大国主神は同一だとのこと。神社のいわれは特にないという。 句に回答館・回答団体津山市立図書館カテゴリ情報レファレンスデータベース > レファレンス事例データ > 津山市立図書館レファレンスデータベース > レファレンス事例データ > 津山市立図書館メタデータレファレンス事例タイトルレファレンス事例タイトル津山市、戸島(戸嶋)神社(ツヤマシノトシマジンジャニツイテイワレレキシナドヲシリタイ)回答した図書館または団体回答した図書館または団体津山市立図書館(ツヤマシリツトショカン)情報源(回答)情報源(回答)苫田郡誌,新訂作陽誌p140.場所場所岡山県津山市NDC分類NDC分類210:日本史利用対象者利用対象者全年齢回答日回答日2003-08-08公開日公開日2011-02-16このページのURLこのページのURLhttp://digioka.libnet.pref.okayama.jp/detail-jp/id/ref/M2005060611331645548関連するコンテンツ郷土情報ネットワーク続きはこちら >レファレンスデータベース続きはこちら >