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神社の神使について

質問内容

各神社でどのような動物が神使となっているのか知りたい。

回答内容

『日本の神様読み解き事典』(柏書房)によると、「神使は、みさきがみ・つかいひめ・かみのつかい・つかわしめ・けんぞくなどともいう。いずれも神の使い・諸神の使者の意味である」という説明にあわせて「八幡宮の鳩、春日大社の鹿、諏訪大社の鷺、日吉大社の猿、熊野三山三社の三本足の烏、稲荷大社の狐」と具体例が挙げられている。また、『神社の見方』(小学館)p79には、神の使いの一覧があり、蛇、亀、牛、鰻、狼などの例が神社名とともに掲げられている。

回答館・回答団体

岡山県立図書館

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神社の神使について

(ジンジャノシンシニツイテ)

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回答した図書館
または団体

岡山県立図書館

(オカヤマケンリツトショカン)

情報源(回答)
情報源(回答)

川口謙二編著『日本の神様読み解き事典』東京 柏書房,1999,510,48p.参照はp369. 外山晴彦・『サライ』編集部編『神社の見方』東京 小学館,2002,159p.参照はp68-79.

NDC分類
NDC分類

175:神社.神職

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