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レファレンスデータベース > オフコンやパソコンのデータ活用はどのようにすればいいでしょう?【経営関連FAQ0402】

オフコンやパソコンのデータ活用はどのようにすればいいでしょう?【経営関連FAQ0402】

質問内容

オフコンとパソコンのデータ活用の進め方や相違点について示してください。

回答内容

一般に、オフコンと比べて、パソコンの方がデータを加工利用するために各種のソフトウェアが整備されています。ワープロは文書作成や文書の管理、表計算ソフトは、各種の集計表作成の省力化やグラフ作成、シュミレーションによる予測、数値データの視覚(ビジュアル)化などに役立ちます。データベースは、顧客管理に有効なソフトウェアです。ワープロ、表計算などは、比較的、操作が容易ですが、データベースにより自社業務に合わせたシステムを構築するには、システム設計などの知識が必要となるため、専門家のサポートが必要になります。近年、パソコンの利用環境が進歩しているため、オフコンのデータをパソコンで利用したいというケースが多く出てきています。しかしパソコンとオフコンでは、扱うデータ形式が異なるため、一定の仕組みが必要となります。オフコンのデータをパソコンで利用するには、オフコンなどの主要なデータベースを社内のネットワーク(LAN)を通じて、パソコンのプログラムに直接取り込むか、オフコンのデータをパソコンで使用できる形式に一括変換(コンバート)するのが一般的です。

回答館・回答団体

岡山県産業振興財団

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オフコンやパソコンのデータ活用はどのようにすればいいでしょう?【経営関連FAQ0402】

(オフコンヤパソコンノデータカツヨウワドノヨウニスレバイイデショウ ケイエイカンレンFAQ0402)

回答した図書館または団体
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岡山県産業振興財団

(オカヤマケンサンギョウシンコウザイダン)

情報源(回答)
情報源(回答)

(社)中小企業診断協会 岡山県支部・國米 泰弘(中小企業診断士) Email: kokumai@ibara.ne.jp TEL090-8793-5292 FAX0866-62-0734 

NDC分類
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336:経営管理

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