デジタル岡山大百科 | 岡山県立図書館

牡丹の来歴

質問内容

牡丹の原産地や栽培の歴史について知りたい。

回答内容

資料1の「ボタン」の「歴史・文化」に「中国原産で,わが国へいつ持ち込まれたか定かではないが,一説には聖武天皇の頃に渡来した」ともいわれ,「平安時代以来,宮廷や寺院で観賞用として栽培されたが,江戸時代になると庶民の手に移り,元禄,宝永の頃,爆発的な流行を呼んだ」などの記述あり。 資料2の「ぼたん」,資料3p.81-82の「ボタンの種類と分布」,p.85-87の「ボタンの来歴」にもボタンの原産地や栽培の歴史に関する記述あり。

回答館・回答団体

岡山県立図書館

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牡丹の来歴

(ボタンノライレキ)

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回答した図書館
または団体

岡山県立図書館

(オカヤマケンリツトショカン)

情報源(回答)
情報源(回答)

資料1:木村陽二郎監修・植物文化研究会編『図説花と樹の事典』柏書房,2005,589p.参照はp.412. 資料2:塚本洋太郎著『原色花卉図鑑(下)』保育社,1975,174p.参照はp.80.資料3:『花材別 いけばな芸術全集5 桃・木瓜・牡丹』主婦の友社,1974,215p.参照はp.81-82,85-87.

NDC分類
NDC分類

470:植物学

627:花卉園芸[草花]

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