レファレンスデータベース > 岸駒の虎岸駒の虎質問内容岸駒が描いた虎を見たい。回答内容『日本名画家伝・物故篇』によると、「岸駒」(がんく)は金沢生まれの江戸時代の画家で「花鳥山水、獣類が得意で、ことに虎が得意」とあり、『美術家索引』(日外アソシエーツ)より『岸駒-特別展・没後150年記念』という図録の存在が確認できる。『国華索引』(國華社)では、岸駒の作品として「国華」1061号に「虎図屏風」、MAGAZINPLUSよりキーワード“岸駒”で検索すると、「国華」1325号に「竜虎図屏風」の掲載が判明する。また、『虎百態』(日貿出版社)に「母子水呑図」と「猛虎図屏風」、『日本画大成 第15巻』(東方書院)の第100-104図にもそれぞれ岸駒の虎が描かれている。回答館・回答団体岡山県立図書館カテゴリ情報レファレンスデータベース > レファレンス事例データ > 岡山県立図書館レファレンスデータベース > レファレンス事例データ > 岡山県立図書館メタデータレファレンス事例タイトルレファレンス事例タイトル岸駒の虎(ガンクノトラ)回答した図書館または団体回答した図書館または団体岡山県立図書館(オカヤマケンリツトショカン)情報源(回答)情報源(回答)佐藤靄子.『日本名画家伝・物故篇』.東京,青蛙房,1967,260p.参照はp86-87. 恵光院白.『美術家索引』.東京,日外アソシエーツ,1991,945p.参照はp254. 『國華索引』.新版.東京,國華社,2003,807,49p.参照はp23-24. 水尾比呂志.岸駒筆 竜虎図屏風.「國華」.no.1325,2006,p15-16,3. 岸駒筆 虎図屏風.「國華」.no.1061,1983,p40-41. 文人画研究所.『虎百態』.東京,日貿出版社,1985,103p.参照はp1,38-39. 『日本画大成 第15巻 諸家』.東京,東方書院,1932,1冊.参照は第100-104図.NDC分類NDC分類721:日本画利用対象者利用対象者全年齢, 高校生, 中学生回答日回答日2007-06-13公開日公開日2008-02-06このページのURLこのページのURLhttp://digioka.libnet.pref.okayama.jp/detail-jp/id/ref/M2007090915143161079関連するコンテンツ郷土情報ネットワーク続きはこちら >レファレンスデータベース続きはこちら >