回答内容

日本人は大部分の人が、中学・高校の６年間は英語を勉強しているはずなのに、実際に英語が堪能な人はごく僅かと言われます。　　ご質問のように、これからの会社経営において事実上の国際語である英語の習得は、ビジネスチャンスの拡大のためにも重要になってきています。　英語学習に関する本は巷に溢れかえっていますが、ベストセラーになった勉強法の本として、鄭讃容（チョン・チャンヨン）著『英語は絶対勉強するな！』サンマーク出版（2000年)をお薦めします。　この本は韓国人向けに書かれたものですが、日本人向けとしても十分通用します。著者の主張は英語は数学や科学のように「勉強」するものではなく、「習慣」として身につけていくものだというものです。目からウロコの１冊です。

回答館・回答団体

岡山県産業振興財団