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レファレンスデータベース > 大原家別邸「有隣荘」(緑御殿)の瓦について

大原家別邸「有隣荘」(緑御殿)の瓦について

質問内容

大原家別邸「有隣荘」(緑御殿)の瓦について、文献により諸説あるが、本当はどこで焼かれた物なのか知りたい。

回答内容

児島直平『児島虎次郎略伝』(昭和42年)には、大正14年3月20日に「大原家別宅有隣荘(倉敷)の釉薬瓦を注文に作州津山に行き、三千枚の瓦を選ぶ。」(P188)とある。大原美術館へ照会してみると、瓦の産地である「泉州谷川」の窯で特別に作られたものと即答。

回答館・回答団体

倉敷市立中央図書館

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大原家別邸「有隣荘」(緑御殿)の瓦について

(オオハラケベッテイ「ユウリンソウ」(ミドリゴテン)ノカワラニツイテ)

回答した図書館または団体
回答した図書館
または団体

倉敷市立中央図書館

(クラシキシリツチュウオウトショカン)

情報源(回答)
情報源(回答)

大原美術館へ照会

場所
場所

倉敷市

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