レファレンスデータベース > 防火管理管理権原者とは防火管理管理権原者とは質問内容防火管理上、管理権原者とはどういう者が該当するのですか。また管理権原者として注意する点はありますか?回答内容管理権原者とは、防火管理を行なわなければならない建物の管理について権原を有する者、一般的には建物の所有者や事業所の経営者(借受人)のことをいいます。そのた、事業主等事業所を代表する者などが管理権原者となります。株式会社等の会社では、社長等の事業所を代表する者、財団法人・社団法人などでは、理事長等の代表者が該当します。 また管理権原者は、防火管理者を選任して、防火管理上必要な業務を行なわせなければなりませんが、防火管理者を選任することによって防火管理に関する義務と責任が免責されるものではないことに注意する必要があります。回答館・回答団体岡山県産業振興財団カテゴリ情報レファレンスデータベース > レファレンス事例データ > 岡山県産業振興財団レファレンスデータベース > レファレンス事例データ > 岡山県産業振興財団メタデータレファレンス事例タイトルレファレンス事例タイトル防火管理管理権原者とは(ボウカカンリカンリケンゲンシャトワ)回答した図書館または団体回答した図書館または団体岡山県産業振興財団(オカヤマケンサンギョウシンコウザイダン)情報源(回答)情報源(回答)(社)中小企業診断協会岡山県支部・北川 誠(中小企業診断士) Email: nana88mk@po1.oninet.ne.jp TEL086-225-4552 FAX086-223-5966 NDC分類NDC分類317.79 利用対象者利用対象者全年齢, 高校生検索キーワード検索キーワード火災予防公開日公開日2011-02-16このページのURLこのページのURLhttp://digioka.libnet.pref.okayama.jp/detail-jp/id/ref/M2008030721313766148関連するコンテンツ郷土情報ネットワーク続きはこちら >レファレンスデータベース続きはこちら >