レファレンスデータベース > 防火対象物とは防火対象物とは質問内容防火対象物にはどのようなものがありますか。どのような基準で対象物になるのですか?回答内容防火管理の義務があるかないかの判断は、事業所ごとではなく、防火対象物全体の収容人員により決定されます。すなわち、防火対象物が全体として防火管理義務があれば、たとえ個々の事業所ごとの収容人員は少なくても、その防火対象物に入っているすべての事業所に防火管理が義務付けられ、各事業所の管理権原者、防火管理を選任して、消防計画を作成させ、これに基づいて防火管理業務を実施しなければなりません。主なものは消防法施行令第一条の二第一項の延べ面積1000㎡以上の大規模な小売店舗(百貨店以外のもの)、第二項の異なる2以上の用途のうち飲食店などの複合用途防火対象物、第三項の特定防火対象物、非特定防火対象物があります。回答館・回答団体岡山県産業振興財団カテゴリ情報レファレンスデータベース > レファレンス事例データ > 岡山県産業振興財団レファレンスデータベース > レファレンス事例データ > 岡山県産業振興財団メタデータレファレンス事例タイトルレファレンス事例タイトル防火対象物とは(ボウカタイショウブツトワ)回答した図書館または団体回答した図書館または団体岡山県産業振興財団(オカヤマケンサンギョウシンコウザイダン)情報源(回答)情報源(回答)(社)中小企業診断協会岡山県支部・北川 誠(中小企業診断士) Email: nana88mk@po1.oninet.ne.jp TEL086-225-4552 FAX086-223-5966 NDC分類NDC分類317.79 利用対象者利用対象者全年齢, 高校生検索キーワード検索キーワード火災予防公開日公開日2011-02-16このページのURLこのページのURLhttp://digioka.libnet.pref.okayama.jp/detail-jp/id/ref/M2008030721313766149関連するコンテンツ郷土情報ネットワーク続きはこちら >レファレンスデータベース続きはこちら >