レファレンスデータベース > 防火管理者の責務とは防火管理者の責務とは質問内容防火管理者の責務にはどのようなものがありますか?回答内容防火管理者(一定の資格が必要)は、防火管理業務の推進役として管理権原者から選任された人です。防火管理者は、管理権原者への報告や意見を述べたり、従業員などへは命令や指示を行なわなければなりませんので、管理的又は監督的な立場にある者としています。 防火管理者の責務としては以下の4点があります。 ①自分の建物の管理について管理権原者の指示を求め、誠実にその職務を遂行しなければなりません。 ②消防設備の点検と整備。 ③火災予防上の自主検査及び火気の使用又は取扱いに関する監督。 ④定期的な消火、通報、及び避難の訓練の実施。 消防署による立ち入り検査などで、不備の指摘を受けたり、万が一罹災し防火管理に瑕疵があった場合は処罰を受ける可能性もあるので、忠実に任務を遂行する必要があります。回答館・回答団体岡山県産業振興財団カテゴリ情報レファレンスデータベース > レファレンス事例データ > 岡山県産業振興財団レファレンスデータベース > レファレンス事例データ > 岡山県産業振興財団メタデータレファレンス事例タイトルレファレンス事例タイトル防火管理者の責務とは(ボウカカンリシャノセキムトワ)回答した図書館または団体回答した図書館または団体岡山県産業振興財団(オカヤマケンサンギョウシンコウザイダン)情報源(回答)情報源(回答)(社)中小企業診断協会岡山県支部・北川 誠(中小企業診断士) Email: nana88mk@po1.oninet.ne.jp TEL086-225-4552 FAX086-223-5966 NDC分類NDC分類317.79 利用対象者利用対象者全年齢, 高校生検索キーワード検索キーワード火災予防公開日公開日2011-02-16このページのURLこのページのURLhttp://digioka.libnet.pref.okayama.jp/detail-jp/id/ref/M2008030721313866150関連するコンテンツ郷土情報ネットワーク続きはこちら >レファレンスデータベース続きはこちら >