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東湖園について
質問内容
回答内容
寛永年間に岡山藩主・池田忠雄が苑池を開き、遊息所とした。
その後、池田光政が藩主になってからも、林泉はそのまま残し、藩の学校に使用したりもした。
慶安末頃(1651)から、この辺り一帯が漸次侍屋敷となり、この庭も代々丹羽氏の下屋敷となった。
明治に入り、丹羽氏の所有となり、次に高田氏が譲り受け、昭和22年松山氏が買いうけ「東湖園」と名づけられた。
[追記]平成25(2013)年12月に閉園した。
回答館・回答団体
岡山市立中央図書館
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