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東湖園について

質問内容

いつ頃できたか。どのような形で現在に至るのか。

回答内容

寛永年間に岡山藩主・池田忠雄が苑池を開き、遊息所とした。
その後、池田光政が藩主になってからも、林泉はそのまま残し、藩の学校に使用したりもした。
慶安末頃(1651)から、この辺り一帯が漸次侍屋敷となり、この庭も代々丹羽氏の下屋敷となった。
明治に入り、丹羽氏の所有となり、次に高田氏が譲り受け、昭和22年松山氏が買いうけ「東湖園」と名づけられた。

[追記]平成25(2013)年12月に閉園した。

回答館・回答団体

岡山市立中央図書館

カテゴリ情報

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レファレンス事例
タイトル
レファレンス事例
タイトル

東湖園について

(トウコエンニツイテ)

回答した図書館または団体
回答した図書館
または団体

岡山市立中央図書館

(オカヤマシリツチュウオウトショカン)

情報源(回答)
情報源(回答)

・「岡山の庭」p45-49 
・「岡山の名庭」p42-43
・東湖園パンフレット 

場所
場所

岡山県岡山市

NDC分類
NDC分類

629:造園、花の名所

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