レファレンスデータベース > 『菊枕』の主人公「ぬい」のモデルについて『菊枕』の主人公「ぬい」のモデルについて質問内容松本清張の『菊枕』の主人公「ぬい」のモデルとなった俳人は誰か知りたい。回答内容『松本清張事典』によると、「「ぬい」は「足袋つぐやノラともならず教師妻」などの句で知られる杉田久女(明治二十三年~昭和二十一年=一八九〇~一九四六)。」とある。さらに、「作者の自作自注(角川小説新書『風雪』、「あとがき」、昭和三十一年)に「小さな抗議をうけた」とあるのは久女をモデルにしたことで遺族との間にあったことである。」と説明されている。回答館・回答団体岡山県立図書館カテゴリ情報レファレンスデータベース > レファレンス事例データ > 岡山県立図書館レファレンスデータベース > レファレンス事例データ > 岡山県立図書館メタデータレファレンス事例タイトルレファレンス事例タイトル『菊枕』の主人公「ぬい」のモデルについて(『キクマクラ』のシュジンコウ「ヌイ」のモデルニツイテ)回答した図書館または団体回答した図書館または団体岡山県立図書館(オカヤマケンリツトショカン)情報源(回答)情報源(回答)志村有弘・歴史と文学の会共編『松本清張事典』勉誠出版,2008.5,523,13p.参照はp.20.NDC分類NDC分類910:日本文学、文学碑利用対象者利用対象者全年齢回答日回答日2009-04-30公開日公開日2011-02-16このページのURLこのページのURLhttp://digioka.libnet.pref.okayama.jp/detail-jp/id/ref/M2009070311115076346関連するコンテンツ郷土情報ネットワーク続きはこちら >レファレンスデータベース続きはこちら >