レファレンスデータベース > 「瀬戸」という地名の語源「瀬戸」という地名の語源質問内容「瀬戸内」や「瀬戸内海」で使われる、「瀬戸」という地名の語源について知りたい。回答内容『日本地名語源事典』によると、「セト(瀬戸)」の語源は「セト(狭戸・狭門)」の意で、水陸の通路の狭くなっている所を意味する。また、『地名用語語源辞典』にはその意味の他に「セ(急)・ト(処)」で「急潮」を呼んだ語であるとも説明されている。回答館・回答団体岡山県立図書館カテゴリ情報レファレンスデータベース > レファレンス事例データ > 岡山県立図書館レファレンスデータベース > レファレンス事例データ > 岡山県立図書館メタデータレファレンス事例タイトルレファレンス事例タイトル「瀬戸」という地名の語源(「セト」トイウチメイノゴゲン)回答した図書館または団体回答した図書館または団体岡山県立図書館(オカヤマケンリツトショカン)情報源(回答)情報源(回答)吉田茂樹著『日本地名語源事典』新人物往来社,1981.2,488p.参照はp.267.楠原佑介,溝手理太郎編『地名用語語源辞典』東京堂出版,1983.9,661p.参照はp.336-337.NDC分類NDC分類291:日本利用対象者利用対象者全年齢回答日回答日2010-01-15公開日公開日2011-02-16このページのURLこのページのURLhttp://digioka.libnet.pref.okayama.jp/detail-jp/id/ref/M2010011516445154995関連するコンテンツ郷土情報ネットワーク続きはこちら >レファレンスデータベース続きはこちら >