レファレンスデータベース > ハコフグの調理方法ハコフグの調理方法質問内容ハコフグには毒がないと聞いたのだが、調理方法が載っている資料はないか回答内容『遊遊さかな大図鑑』(小西英人編著 エンターブレイン 2007)で確認すると、「体表粘液中にパフトキシンという毒を持つ。これは魚毒で他の魚を殺したりはするが人への中毒はない」と記述されている。他の図鑑類でも同様の記述が見られる。『釣り魚図典』(近江卓・成沢哲夫編著 小学館 1998)には、炭火で焼く食べ方及び「いちばんのおすすめ」としてネギみそ焼きが紹介されている。また『外道楽』(磯・投げ情報編集部編 海悠出版 2004)にはハコフグを料理した体験手記が掲載されている。回答館・回答団体岡山県立図書館カテゴリ情報レファレンスデータベース > レファレンス事例データ > 岡山県立図書館レファレンスデータベース > レファレンス事例データ > 岡山県立図書館メタデータレファレンス事例タイトルレファレンス事例タイトルハコフグの調理方法(ハコフグノチョウリホウホウ)回答した図書館または団体回答した図書館または団体岡山県立図書館(オカヤマケンリツトショカン)情報源(回答)情報源(回答)小西英人編著『遊遊さかな大図鑑』東京 エンターブレイン,2007,400p.参照はp349. 近江卓・成沢哲夫編著『釣り魚図典』東京 小学館,1998,319p.参照はp166. 磯・投げ情報編集部編『外道楽』東京 海悠出版,2004,196p.参照はp78-85.NDC分類NDC分類596:食品.料理利用対象者利用対象者全年齢回答日回答日2009-12-24公開日公開日2011-02-16このページのURLこのページのURLhttp://digioka.libnet.pref.okayama.jp/detail-jp/id/ref/M2010021418135355138関連するコンテンツ郷土情報ネットワーク続きはこちら >レファレンスデータベース続きはこちら >