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昔(むかし)の道具(どうぐ)
質問内容
回答内容
①『日本人の暮らし大発見! 3 日本の伝統をもっとよく知ろう 道具のひみつ』は、大工道具やたんす、漆器、陶磁器、着物、紙など日本の道具について、種類や使い方、作り方等を紹介した資料である。特に年代の指定はなく、それぞれに使われ始めた時期等が解説の中に含まれている。
②『昔のくらしの道具事典』は、様々な生活シーンごとに道具を分類し、使い方や仕組みを写真や絵を使って解説している。また、その道具が使われた年代をグラフで表すとともに、改良されてできた現在の道具とも比較している。掲載の年表は江戸~平成。
③『日本のくらしの知恵事典』は、前述の資料の姉妹編で、衣食住に関する5つのテーマにわけて道具を紹介し、作り方や関連することばを紹介している。
④『ポプラディア情報館 昔の道具』は、住まい、食生活などの生活道具について年代ごとに道具の移り変わりを紹介している。巻末の年表は明治時代から平成時代(2006年まで)のくらしと道具や主な出来事が掲載されている。
⑤『町とくらしのうつりかわり 2 すまいとくらしの道具、昔と今』は、100年ほど前に建てたれた古い家とその家の中にある道具について、使い方や当時の暮らしぶりについて解説している。
⑥『戦国時代の道具図鑑 各地を訪ねて描いた』は、火縄銃等の戦いに関わるものから南蛮漆器等の生活文化に関するものまで、戦国時代の道具を紹介した歴史図鑑である。
⑦『すっきりわかる!<江戸〜明治>昔のことば大事典』は、その当時使われていた道具の名前等が紹介、解説されている。
回答館・回答団体
岡山県立図書館
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