レファレンスデータベース > 「けり」が付くの「けり」とは何か「けり」が付くの「けり」とは何か質問内容「けり」が付くの「けり」とは何か。回答内容「けりが付く」とは、「物事が終わりになる」ということ。「けり」はもともと、古語の助動詞「けり」。和歌などが「~けり」で終わることが多いため、物事の終わり、という意が生じた。そのため、「「けり」が付くと終わりである」となった。「鳧」という字を当てることもある。また同様に、「終わりにする」「決着を付ける」という意味で「けりを付ける」がある。回答館・回答団体岡山市立中央図書館カテゴリ情報レファレンスデータベース > レファレンス事例データ > 岡山市立中央図書館レファレンスデータベース > レファレンス事例データ > 岡山市立中央図書館メタデータレファレンス事例タイトルレファレンス事例タイトル「けり」が付くの「けり」とは何か(ケリガツクノケリトワナニカ)回答した図書館または団体回答した図書館または団体岡山市立中央図書館(オカヤマシリツチュウオウトショカン)情報源(回答)情報源(回答)『用例でわかる慣用句辞典』学研,2007NDC分類NDC分類813:辞典利用対象者利用対象者全年齢回答日回答日2010-12-14公開日公開日2010-12-14このページのURLこのページのURLhttp://digioka.libnet.pref.okayama.jp/detail-jp/id/ref/M2010121416405757703関連するコンテンツ郷土情報ネットワーク続きはこちら >レファレンスデータベース続きはこちら >