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昭和3年よりの歴代倉敷市長の名前について
質問内容
昭和3年の市制施行以来の歴代倉敷市長の名前を知りたい。
回答内容
①『市政概要』(倉敷市議会事務局、最新版)により、昭和42年の3市(倉敷、児島、玉島)合併以来の歴代市長がわかる。②『岡山県市町村合併誌 市町村編』(岡山県、昭和35年)により、昭和3年から昭和30年代半ばまでの旧倉敷市長名がわかる。①に記される新市の初代市長が大山茂樹である。『大山茂樹伝』(大山前市長顕彰事業発起人会、平成2年)によれば、昭和39年に旧倉敷市長に当選していることがわかる。また②の最終に記される高橋勇雄の次の市長でもあることがわかる。以上により昭和3年以来の市長名が全てわかる。ちなみに市長名を記してみる。昭和42年までの旧倉敷市長は、関藤碩衛、平松俊太郎、古屋野橘衛、金子藤一郎、高橋勇雄、大山茂樹となっている。以後の新市の市長は、大山茂樹、滝澤義夫、渡邊行雄、中田武志、古市健三、伊東香織と続いている。
回答館・回答団体
倉敷市立中央図書館
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