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陶磁器の土の成分分析・耐火度に関する表
質問内容
回答内容
粘土の分析については、資料①『土を探る』に「笠間の土,益子の土,信楽の土,備前の土,唐津の土」としてそれぞれの粘土の化学組成及び耐火度の記載がある。
資料②『実践陶磁器の科学』では,「粘土の組織と形状 天然粘土の構成鉱物」に「代表的な粘土である本山木節,赤津蛙目,天草陶石,三石蝋石の化学分析値を示し」として各可塑性鉱物の分析値の表がある。同書70p.には、輸入粘土も含めた各年度の分析データとそれから推定した組成割合の表がある。
また、資料③『陶芸の粘土と釉薬』には、一般的な鉱物、赤土粘、カオリンの成分比較表がある。
回答館・回答団体
岡山県立図書館
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