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線路の構造について

質問内容

線路にある砂利の名前と役割を知りたい

回答内容

①『鉄道の大常識』によると、レールの下に敷かれた砂利をバラストと言い、振動や騒音を小さくしたり、水はけをよくしたりするために敷設されていることが写真入りで説明されている。このバラスト軌道の他に、バラストを敷かない直結軌道を説明している。
②『乗りもの 小学館の図鑑NEO』は、線路の構造を絵で紹介しており、砂利(バラスト)として、「重さをバランスよく受け止めるクッションの役割を果たします」との解説がある。また、枕木やバラストを使わないものとしてスラブ軌道についての説明がある。
③『鉄道・自動車 学研の図鑑』では、枕木とバラストについての解説文があり、軌道の構造についても述べられている。
④『知ってるようで知らないものの名前』は、線路にまつわるものの名前を掲載している。

回答館・回答団体

岡山県立図書館

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線路の構造について

(センロノコウゾウニツイテ)

回答した図書館または団体
回答した図書館
または団体

岡山県立図書館

(オカヤマケンリツトショカン)

情報源(回答)
情報源(回答)

①梅沢淳監修『鉄道の大常識』ポプラ社,2007,143p. 参照はp.78-79.
②『乗りもの 小学館の図鑑NEO』小学館,2003,191p. 参照はp.62-63.
③『鉄道・自動車 学研の図鑑』学研,1998,160p. 参照はp.102-103.
④北橋隆史『知ってるようで知らないものの名前』幻冬舎,2004,212p. 参照はp.118.

NDC分類
NDC分類

536:運輸工学.車輌.運搬機械

049:雑著

686:鉄道

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