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遠藤周作が産経新聞に連載していたエッセイについて
質問内容
回答内容
『遠藤周作文学全集 15巻』(新潮社、2000年刊)の年譜・著作目録を確認すると、1978年5月から、“エッセイ「花時計」の連載を産経新聞に開始。一九九五年三月に健康上の理由で中止されるまで三七五回に及び毎週連載され、それらは「変わるものと変わらぬもの」「心の砂時計」「心の航海図」「最後の花時計」にまとめられ、文藝春秋より刊行される。”とある。
同全集には該当のエッセイが収録されていなかった。
4冊の単行書のうち所蔵している『変わるものと変わらぬもの』『心の航海図』『最後の花時計』の内容を確認したところ、歯科医についてかかれたものは『変わるものと変わらぬもの』の中に「歯医者はこわい」「なぜ歯学だけ別扱い?」の2つがあった。確認したところ、「なぜ歯学だけ別扱い?」が探しているエッセイであった。
回答館・回答団体
岡山県立図書館
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