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「ごんぎつね」の原稿について
質問内容
回答内容
①『日本児童文学大事典 第2巻』(大阪国際児童文学館/編、大日本図書、1993)をひく。P.42に「ごんぎつね」についての記述があり、「スパルタノート」に草稿が書かれていることがわかる。
「スパルタノート」で検索すると、②『校定新美南吉全集』(新美南吉/著、大日本図書、1981年)の第十巻に「スパルタノート」が収録されていることがわかる。P.649~p.657にかけて「権狐」が掲載されている。
他に、検索語「ごんぎつね」「新美南吉」
③『校定新美南吉全集』(新美南吉/著、大日本図書、1980年)の第三巻に「ごん狐」が収録されているので、その作品の解題を見てみると、p.21に「「スパルタ日記」の「一九三一、十、四」と日付のある「権狐『赤い鳥に投ず』」が最初であるとの記述あり。
検索語「スパルタ日記」で検索するが、該当なし。
他の本で「ごんぎつね」の原稿についての記述がないか探したところ、
④『名作童話を読む 未明・賢治・南吉』(宮川健郎/編著、春陽堂書店、2010)P.166の欄外註に「スパルタノート」という名称が登場し、①と同様の内容が書かれている。
⑤『新編新美南吉代表作集』(半田教育委員会、1994年、918.68)には新美南吉自筆の「スパルタノート」の原稿写真が載っている。写真で全文掲載されている。
②と⑤を提供した。
回答館・回答団体
岡山県立図書館
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