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正岡子規の短歌について
質問内容
回答内容
『子規の短歌』の巻末の解説「〈われ〉という自在」の中で、p.305には2行にわたり、上記の和歌の「我目には」に触れている部分がある。
『子規百首・百句』索引はなく、短歌が年代順で百首収められ、解説文が載っている。p.92に上記短歌の詳細な解説文が載っている。
『子規の文学 短歌と俳句』子規の短歌が制作年ごとに解説などが載っている。掲載短歌は巻末索引で引くことができる。p.120に上記短歌が載っており、p.122にその解説が載っている。
『日本近代文学大系 16』p.128に簡単な解説文が載っている。
『現代短歌大事典』p.189に簡単な解説が載っている。
『日本の詩歌 3』のp.93~p.94に「しひて筆を取りて」十首連作があり、その中に上記短歌が入っており、解説は十首分まとめてされている。
『正岡子規の短歌の世界 ‐『竹乃里歌』の成立と本質-』では、上記短歌を詳細に解説している箇所はないが、p.26~p.27、p.58、p.208~p.212で上記短歌を含む「しひて筆を取りて」の連作全体を解説している。
『国文学 解釈と教材の研究』第49巻4号p.26に上記短歌一首の詳細な解説文が載っている。
『国文学 解釈と鑑賞』第55巻2号p.75に簡単な解説文が載っている。
回答館・回答団体
岡山県立図書館
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