デジタル岡山大百科 | 岡山県立図書館

歌合のやり方

質問内容

現代における歌合のやり方を知りたい。参考になる本があれば教えてほしい。

回答内容

①には、開催要項やグループ分け、対戦表、全体の流れについても記載がある。
判者についても判辞だけでなくその挨拶まで載っている。念人(おもいびと)による弁護内容や具体的な時間についても詳しい記載がある。
②と③は小説ではあるが、高校生が「うた部」で短歌甲子園を目指す中で、題詠も含み、歌を読み合う場面が多く描かれている。参考文献の記述はない。
なお、短歌研究社の雑誌『短歌研究』には「新春紅白歌合せ」や「七夕歌合せ」の記載があるが、やり方については特に書かれていなかった。

回答館・回答団体

岡山県立図書館

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歌合のやり方

(ウタアワセノヤリカタ)

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または団体

岡山県立図書館

(オカヤマケンリツトショカン)

情報源(回答)
情報源(回答)

① 小林恭二『短歌パラダイス』岩波書店,1997,256p,参照はp.6-18.
② 村上しいこ『うたうとは小さないのちひろいあげ』講談社,2015,317p,
③ 村上しいこ『空はいまぼくらふたりを中心に』講談社,2016,285p,

NDC分類
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911.18

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